2012年05月18日

レッスン日記77

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先週に引き続きのレッスン。来週は来られないかもしれないので、今週にしていただきました。

ハノンはスケールとアルペジオから。今日は2つ目の「F dur → d moll → D dur → h moll → H dur → gis moll → As dur → f moll」。カデンツがちょっと短くなりすぎているという注意がありました。次の音に飛ぶのに気もそぞろになってしまってたんですね。ダメじゃん。そして小指の音をもっと響かせること。小指で鍵盤を掴もうとすると腕に力が入りやすいので要注意。
第3部の方は45番「2音続く音のひき方」。これ、指定速度が108になってたんですけど、私にはそこまで速く弾けないし、レッスンで弾いたのも実際95ぐらい。でも合格でした。これはあまり速くなくてもいいのかなー? まあ、第3部で合格になったのは引き続き練習していくつもりなので、先生が構わないならいいんですけどね。実際、42「減七のアルペジオ」、43「属七のアルペジオ」、44「3つの同音の連続」… と、ずっとゆっくりの練習を続けてますし、これから先もやっていくつもり。毎日少しずつでも、何度もゆっくり弾いてるうちにきっと身に着くでしょう。(希望的観測)
ええと45の注意点といえば、2音の最初の音にアクセントがあるけれど、これはアクセントというよりも腕の重みをかけるつもりで。実際の曲の中に登場する時もアクセントではなく重みを乗せるように弾くから、とのこと。
次回は46番の「トリル」。これはできる限り速く弾いてくること。前回合格した時は確か指定の108で弾いたはずなので、もっと速くですね。見開き2ページはまあいいんですけど、ページをめくったところにある2段(「モーツァルトは、トリルの練習にこの練習曲を用いたということです」と書かれてるところ)がクセモノ。4と5の指の小節がこんがらがっちゃうのです。でも頑張りまーす。

バッハ「フランス組曲」は2番のクーラントからジーグまでを見ていただきました。
クーラントとエールは合格。サラバンドは、今回新たにノンレガートにすることになったところがなかなか上手くいかず… 左手の2声の弾き分けもイマイチだったので(これに関しては注意はされなかったんですけど、明らかにイマイチ) 次回に持ち越し。メヌエットも同様にノンレガートで苦戦。「ヘンレ版はアーティキュレーションについてほとんど何も書かれてないから自由度が高いんだけど、逆に楽譜に書かれていることはきっちり厳守よ!」…要するに私がスラーの位置を見間違えてたというか、アバウトにしか見てなかったのがダメダメだったのでした。もっときちんと楽譜を見ないとですね。そしてメヌエットは3拍子なので、最初の拍をアクセントを置いて、あとの2拍は上向きの音で軽やかに弾く。(うーん、そう弾いてたつもりだったんだけど、全然ダメだったか) 最後にジーグも弾いたんですけど、私の弾き方があまりにもっさりしてるので、ノンレガートにする部分が増えました。(笑) こちらは左手の片手練習をもっとすること。そのぐらいかな? いや、何かもっと大事なことがあった気がする… 練習してるうちに思いだせるといいのですが。

最後にシューマン「花の曲」。
先週のレッスンの後、それぞれの和音の色を考えましたよ~。結局最初からコードを取っていって… 転調やら何やらの関係があるので、私の場合はいきなりクラシック的に和声分析しようとするよりも、ジャズやロックのような感じでコードを取る方が確実かもしれないと思ったんですが(「和音」も「コード」も実際は同じものですが、便宜上の区別です… C dur の第五音の減七の和音を「Gdim7」とするような感じ)、これが正解。コードの変化から逆に転調がすごく分かりやすくなるではないですか。そして調が分かれば I とか V とか IV とかの和音記号も分かりやすいですしね。我ながらナイスアイディア♪ ええと、コードを取るのは絶対音階で、 I とか V とか IV といった和音記号で考えるのは相対音階だと思うんですが、絶対音階の方が私には向いてるみたいです。とは言ってもコードに関してもそれほど知識があるわけではないので、ところどころ名称が分からないのもあったのですが。(いやん)
でもそんなこんなで考えすぎたらしく、レッスンで実際に弾こうとしたら流れが… バッハからこの曲に行くのが苦手というのもあるのですが、先生に「もっと横のラインで音が流れるようにしてみて」と言われてしまいました。すぐ縦の線でぶちぶちと千切ってしまう私です。(汗)
今日も結局1ページしか進まなかったのですが、なんとなく(あくまでもなんとなく)ちょっと先が見えてきたかも! 次回はシューマンから見て下さるそうです。

次回のレッスンは2週間後。先生もそろそろコンペでお忙しくなる頃だし、今のうちに気合いを入れておかないと~。
…あ、そういえば、先日別のコンペの際、私が中学・高校の頃に習っていた先生とお話する機会があったそうです…(その先生は元々存在感抜群の方の上、今や関西ではちょっと有名な方となっているらしい) 「これからの季節たびたびお会いすることになるし、今度聞いてみるわね~」なんて仰っていたけれど、何がどう間違えても、私の話題なんかで盛り上がるなんてことになりませんように。(祈)



2012年05月11日

レッスン日記76

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2週間ぶりのレッスン。前回の時は初夏のようだったのに、今日は打って変わって肌寒い日となりました。5月とは思えないー。ぶるぶる。

ハノンはスケールとアルペジオから。G dur から始まる「G dur → e moll → E dur → cis moll → Des dur → b moll → B dur → g moll」コースをメトロノーム110で。これは途中カデンツでミスタッチがあったものの、無事に終了。
第3部の方は44番の「3つの同音の連続」をメトロノーム120で。以前これをやった時、なるべく鍵盤の内側で、鍵盤が戻りきらないようにタッチするようにと言われたのを思い出して、鍵盤に鉛筆を置きつつ練習してみました。こうすると鍵盤が戻りきってしまうと鉛筆が跳ね上がっちゃうから、すぐ分かるんですね。まあ今回も「なるべく鍵盤の近くからタッチして」と注意があったので、まだまだなんですが、前回44番をやった時「うーん、そうねえ… もう1回弾いてみて」が何度もあったのを考えれば、今日は前回よりはすんなり合格です。
来週は45番「2音続く音のひき方」なんですが、これ、苦手… というかこれをやると自分の4と5の指が弱いことがすごーくよく分かります。以前の時にメトロノーム96が限界だったのが、今は100で弾けるようになってるんですけど、それ以上だとやっぱりバタバタになっちゃう。指定速度の108ではまだ難しいかもー。

バッハは2番のアレマンドから。これはアウフタクトなので、最初の音は上向きに、そして次の音(小節の頭の音)は下向きに。ソ・ソーラシドーレーミーレーの最後の「ミーレー」は強く弾くのではなく、もっと腕の力を乗せた音で。クーラントのアウフタクトは3音。小さく上がり、下がり、上がり、そして小節の頭で下がる。もっと小節の頭の音を大切に3拍子を意識して。サラバンドは2拍子目にアクセントが来ることをもっと意識する。
見ていただいたのはエールまでの4曲ですが、どの曲も一番上の声部の音はフルートやヴァイオリン、真ん中はファゴットやオーボエ、一番下はチェロというように違う楽器を弾いているような意識で音色を変えて弾くこと。一番下の音はあまりスリムになりすぎず、もっと太く柔らかい輪郭の感じで、というのを注意されました。…はい、片手練習ですね。でも同じ左手の上をファゴット、下をチェロ? うわーん、めっちゃ難しい。まず色んな楽器の音を聴くところから始めた方がいいかもしれないな。
あ、アレマンドだけは合格です。クーラントとサラバンドは「大体そんな感じなんだけど」と言われつつ次回に持ち越し。

最後はシューマンの「花の曲」。
この曲、いつになったら満足に弾けるようになるんでしょうね… 突っ込みどころが多すぎるらしくて、毎回最初の1ページからなかなか先に進みませーん。今日は「ペダル、つけてみたら?」と言われたので、ある一定レベルには達してると思う… というか思いたいんですけど。(笑) もちろん、さらっと無難に弾けるだけで合格にしてほしいわけじゃないし、これを機にシューマンをきちんと掴みたいと思ってるので、なかなか先に進めなくても構わないんですけど。それにしても少しは前進できてるのか不安~。
今回は音の方向ではなくて色合いについて。内声がどうしてもバタバタして聞こえるというところから(これでも必死に溶け込ませようとしてるんですけど…!) 全部和音で弾いてみる練習の話になって、そこからそれぞれの和音の色合いについて考えてくることになりました。「面倒だけど、これができないとシューマンはシューマンにならなくて、ただの下手な曲になっちゃうから」というお言葉。ごもっともです。ま、「花の曲」なんだから、花の色合いから考え始めればいいハズですよね。そこから情景やら何やらに広げていければ。

声部による音色の違いを違う楽器で考えてみるというのは今までもあったけど、実際はまだあまりできてないし、それぞれの和音の色合いの違いを出すような部分も今の私に決定的欠けている部分。でもこれまでは、弾くことに精一杯でその段階まで全然来てなかったんだと思う… ようやく一歩足を踏み入れられる状態になったのかも!? ということで、じっくり時間をかけて頑張ります☆

次のレッスンは1週間後~。



2012年04月27日

ルビャンツェフ

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シンフォニーホールで行われた西本智実指揮 ベラルーシ国立交響楽団のコンサートに行ってきました。元々のお目当ては去年のチャイコフスキーコンクールに出場していたアレクサンダー・ルビャンツェフくん。でも西本智実さんの指揮もどんな感じなのかな~と、とても楽しみにしてました。西本智実指揮 ベラルーシ国立交響楽団

曲目は
 リムスキー=コルサコフ: スペイン奇想曲
 ラフマニノフ: ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 op.30
 プロコフィエフ: 古典交響曲 第1番
 ストラヴィンスキー: 組曲「火の鳥」

アンコールはラフマニノフの後にルビャンツェフくんが2曲、どちらも自作。
 ルビャンツェフ: リング・ダンス
 ルビャンツェフ: タランテラ

そしてコンサートの最後にオケが1曲。
 ブラームス: ハンガリー舞曲第5番 嬰へ短調

ルビャンツェフくんについてはこちらが詳しいんですが。
2007年のチャイコンでは3位だったのに2011年では2次落ちで、結果に不満な聴衆が騒いだりして。(前回のコンクールで既に固定ファンが!)
まあ、私としても注目していた1人だったので残念ではあったんですけど、結果にはそれほど異論はなかったかな。
なんていうか、変なんです。変。何が変といえば演奏が。なんであの曲がこうなるの?状態。彼が弾くと、今まで聴き慣れていた曲が、また全然違う曲になっちゃう。でもだからイヤかといえばそうではなくて、なんだか楽しいんですよねえ。全然正統派ではないし、個性派にもほどがあると思うんだけれど、これはこれでいいかもと思ってしまう。多分演奏に愛嬌があるんでしょうね。きっと相当の不思議ちゃんなんだと思います。>ご本人
これはきっと生で聴いたらもっと良さが分かるんだろうな。と楽しみにしてました。
(でもチャイコンで聴いたドビュッシーは本当に素敵でした! 前奏曲の中から1曲だけだったのですが。ショパンが特別好きだという発言と実際のショパンの演奏から察するに、本人が好きな曲と適性にもギャップがあるのでしょう)

そして今日のコンサートなんですが。
西本智実さんは想像通りの佇まい。タカラヅカの男役的な凛々しさで、男装の麗人という言葉がぴったり。黒の刺繍入りのタキシード姿も素敵だし、指揮する姿もすごく切れが良くてかっこいい! そしてオケの演奏も良かったです。
第1部は「スペイン奇想曲」から。この曲、いいですねえ。楽しかったなあ。特に打楽器陣、その中でもカスタネットの人の手の動きに見入ってしまいました。(自分が実は打楽器好きだということに気付きつつある今日この頃) この曲、交響詩みたいに何か特定の物語があるんだろうと思いながら聴いてたんだけど、そうではないのかな?
そして本命のラフマニノフのピアノ協奏曲。…すごいね、これは… このテンポ設定はルビャンツェフくんの希望なのでしょうね… 常にテンポがやや遅め設定のルビャンツェフくんですが、これはまた… 彼が持つこの曲のイメージはロシアの大地を駆け抜けていく馬車だそうですが、全然駆け抜けてないし! むしろマターリ。長かった。私のイメージとしては、ロシアの母なる川・ヴォルガの流れ~~~(に浮かんだ木の葉)ってところでしょうか。(ヴォルガ川、見たことないんですけど)
西本智実さんはおそらく速めのテンポでぐいぐい押していくタイプの方だと思うので、これは少ししんどかったのではないかしら。オケも。聴いてる私にとっても、日頃聴きなれた曲が因数分解(?)されてしまったような印象がありました。ピアノの音はとても綺麗なんですけどね。
アンコールではルビャンツェフくん自作の2曲。タランテラ、すごいね! 指、よく回るんじゃん! というのは他の方々も思われたのでありましょう。この曲での拍手が一番大きかったです。

そして第2部はプロコフィエフとストラヴィンスキー。全体的にパリッとした小気味良さの目立つ選曲なのは、あのラフマニノフの存在があるからに違いないです。(笑) しかもアンコールはブラームスのハンガリー舞曲の第5番。ハンガリー舞曲のこの曲ってものすごく有名な曲だけど、改めて生の演奏、しかもオケバージョンを聴くことって案外ないですよねえ? よく知ってる曲をこんな風に聴くのって素敵。ノリが良くて後味の良いコンサートとなりました。



2012年04月27日

レッスン日記75

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先週もレッスンがあるはずだったのですが、先生のご都合でとりやめとなり、2週間ぶりのレッスン。もうすっかり初夏の陽射しです。

教わる方と教える方とのレッスンを半々でお願いしたので、今日見ていただいた曲はシューマンの「花の曲」だけ。家で練習していても自分の音の方向が全然分からないので… というより上げたつもりになれば上がっていくような気がしてしまうので(単に想像力が逞しいだけ) 先生のピアノでちゃんと確かめたいなと思ってたんです。
先生が弾いて下さると、やっぱり音が上がっていくのが見える! 真っすぐのぼっていくのではなくて、数学の関数のグラフみたいな感じ(y=ax²)… と、最初思ったんですけど、ややこしいですね。ええと英数字の「J」みたいな形。鍵盤を押さえた瞬間に少し下がってそこから丸みを帯びた線で立ち昇っていく感じ。
先生がうちのピアノで弾いて下さっても同じように見えるかどうかは分かりませんが、身体を使ういい練習方法を教わったので、今回はそれで頑張ってみようと思います。うちのピアノでは上がっていくのがよく分からなくても、そのうち気持ちに音が伴ってくれるようになるかも! でもほんと以前ベーゼンドルファーを弾かせてもらった時も思いましたが、日頃いいピアノで練習していれば、1人で練習してるだけでもっと色んなことが分かるんでしょうね。いいピアノ、欲しいな。

それにしても毎度のことながら、家で弾いてるようには弾けなくて凡ミスばかり。きっと、いつまで経っても譜読みレベルだなあ、どうするつもりなんだろう、と思ってらっしゃるだろうな。申し訳ないことです。素敵に弾けるようになりたいのはヤマヤマなんですが! 亀の歩みで頑張ります。

ということで次のレッスンは2週間後~。



2012年04月12日

インゴルフ・ヴンダー

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いずみホールで行われたインゴルフ・ヴンダーのリサイタルに行ってきました。インゴルフ・ヴンダー

曲目は
 ショパン: ノクターン第3番 ロ長調 Op.9-3
 ショパン: ピアノソナタ第3番 ロ短調 Op.58
 ショパン: 4つのマズルカ Op.24
 ショパン: ワルツ第2番 変イ長調 Op.34-1
 ショパン: ボレロ ハ長調 Op.19
 ショパン: アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調

アンコール
 スクリャービン: 練習曲 Op.8-12
 リスト: 死のチャールダッシュ
 ホロヴィッツ: Dance Excentrique

インゴルフ・ヴンダーはオーストリア出身のピアニスト。2010年のショパン国際ピアノコンクールで2位となり、同時にコンチェルト賞や幻想ポロネーズ賞も受賞したのだそうです。私はショパンとは今一つ相性が良くないのでショパンコンクールは追ってなかったし、今回もオールショパンプログラムなのでどうしようかと思ったんですけど、偶然YouTubeで観た演奏がなかなかいい感触だったんですよね。で、ついうっかりと…(笑) 東京公演はオールショパンではなくて、モーツァルトなんか弾くんだよなーいいなー私もそっちの方が聴きたいなーなどと思いつつ。

今回の座席は最前列の右の方。実はいずみホールに行くのも初めてだったんですが、最前列なんて生まれて初めてですよ! でもこれがとても良かったです。ピアノの中から生まれた音が蓋に当たってキラキラと降ってくるような感じ。降り注いでくるまさにその下の座席でした。本当に。キラキラ。キラキラ。

そしてプログラムは前半も良かったんですが、休憩を挟んで後半の方が良かったです。
今回一番好きだったのは、意外なことにワルツ。ショパンのワルツなんて自分でもかなり弾いてるから全然新鮮味がないし、星の数ほどいるショパン弾きさんたちは自分の個性を際立たせるために結構演出しますよね。特にワルツみたいな曲はいろんな弾き方をされてると思うんですけど、それがまた苦手なことが多いんです、私。でもヴンダーくんのワルツの演奏は華やかな正統派。さすがウィンナーワルツ発祥の地であるオーストリア出身!と思ってしまったほど、本来の姿に立ち返ったような素敵な演奏でした。ショパンのワルツもいいものだなー、こんな素敵な曲なんだったら、もう一度さらい直してもいいなあー、なんて思ってしまったほど。
続くボレロも面白かったし(この曲、ちゃんと聞いたの初めてかも) 最後の「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」もトリに相応しい演奏でした。…が、うん、やっぱり私はワルツだったなー☆
今回びっくりしたのは、ペダルを踏む時の音。普通ピアノを弾く人は、ペダルの音はさせないようにって習いますよね。ヴンダーくんのペダルの音はペダルを踏んでるというよりも、何やらダンスでアクセントとなるステップを踏んだ時の音みたい。本来なら煩いはずの音なのに、これがまた曲のアクセントとなっているように聞こえて、それが意外なほど楽しかったです。

アンコールも良かったですよー。3曲ともそれぞれに良かった。あ、リストの「死のチャルダーシュ」は東京のプログラムで弾くようですね。東京のプログラムはモーツァルトのピアノ・ソナタ第13番、リストの「死のチャルダーシュ」と超絶技巧練習曲から「夕べの調べ」、そしてショパンのソナタ3番とアンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズだそうで… そっか、それならモーツァルトを逃しただけか。(リストの超絶技巧にはそれほど興味がない) 東京ではあのワルツが聴けないんだね。なんて。いや、ワルツはアンコールで登場しそうですが。
オールショパンプログラム、どうなることかと賭けをするような気分で行ってきましたが、思ったよりも満足度の高いリサイタルでした。ショパンでもいいからCDを買うぞ!というところまではいかなかったけど、今後の活躍を暖かく見守っていきたいと思います。12月の京都のにも行こうかなー。
ヴンダーくん、それほどハンサムさんとは思わないんですけど(というか若い割にちょいおっさ(ry)、観客席を見渡しながらの嬉しそうな笑顔がとっても素敵なんですよね。時々何か呟いていたようなんだけど、あれは何を言ってたんだろうー。アンコールの曲のために座る時にちらっとのぞく悪戯少年ぽい表情も可愛かったです♪



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