2008年11月07日
レッスン日記0
Category : レッスン日記
Tags : ショパン・エチュード
少し前からピアノをまた習いたいと思っていたんですが、本当に習いに行くことにしちゃいました!
中学・高校の頃に習っていた先生もまだ教えてらっしゃるようだけど、家から遠いし、もっと近くで探したい… でも近所の教室なんかまるで知らない状態。試しにヤマハのピアノ教室の大人のレッスンの問い合わせをしてみたんですが、値段を聞いてみたら高い高い。
こんな時、普通はどうするんだろう?と思ったら、今は検索もできるんですね! 私はピティナのサイトで探してみました。うちの近辺にもいくつか教室があるようです。条件に合うところが2つあって、どちらがいいのか迷ったんですが、とりあえずその中の1つを選んでお試しのレッスンを受けてみることに。
その先生に見て頂いたのは、ショパンの「別れの曲」。高校の頃に習った曲です。久々に触るグランドピアノの音やタッチに慣れなくて最初は散々だったんですけど、教え方がすごく分かりやすくて~。やっぱりアドバイスしてくれる人がいると全然違いますね! そんなの今まで全然知らなかったよ!ってことも色々教わって、見る見るうちに弾けるようになった気が。(いえ、気がしただけですが)
結局その場で、この先生に教えて頂くことに決めちゃいました。
ショパンエチュード「別れの曲」
出だしはアウフタクトで、弱起
中の音は弱く、メロディーラインがきちんとメインに聴こえてくるように
二音ずつ弾く時は、強弱、強弱 が基本
指の練習には、ハノンをメトロノーム108(できれば120)で毎日弾くのがいいのだそう。もしくはツェルニー30番や40番。脱力練習や、指を開く訓練について教えて頂きました。
とりあえず、まずはバッハの平均律をすることが決定。そして次回までに「別れの曲」の仕上げ。そちらが仕上がったら、また改めてやる曲を決めることになりました。ああ、嬉しいな。
次回予告…ショパン「エチュード」別れの曲の仕上げ
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