2009年09月04日

「エチュード」ホロヴィッツ

Category : CD(ショパン) 

シューマンの「子供の情景」でも聴いた、ホロヴィッツの「ウラディミール・ホロヴィッツの芸術」。ショパンのエチュードは、10-3「別れの曲」、10-4、10-5「黒鍵」、10-12「革命」、25-1「エオリアン・ハープ」、25-5、「3つの新しい練習曲」から変イ長調という7曲が収められています。全曲通して聴くのとはかなりイメージが変わるのではないかと思うのですが。
ホロヴィッツの弾くショパンのエチュードには、超絶技巧な印象がありますね。ペダルの使い方もちょっと独特な感じ。音がとても鋭くクリアに聞こえてきて、まるでホロヴィッツの手の動きが見えてくるような気がしてくるほど。美しくたっぷり聞かせてくれる部分もいいのですが、私としてはむしろ怒涛の勢いでドラマティックに弾き切っている緊迫感たっぷりの10-4や10-12「革命」の方がいいかな。

ホロヴィッツのショパンといえば、この辺りでしょうか。左は1928年から57年までホロヴィッツがRCAに残したショパンの録音を網羅したという3枚セット。右はもう少しお手軽な1枚。(私はどっちも持ってませんが)
 

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