2010年02月26日

レッスン日記28

Category : レッスン日記 | Comments (4)  
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レッスンの時間丁度に着いたら、私の1つ前の大人の生徒さんのブラームスを聞き逃しちゃったよ!
と、軽くショックを受けつつ…
いつも時間を少しオーバーしてるのに、なぜ今日に限ってきっちり終わるんだーー。(なぜ教わりに来てるのか不思議になってしまうほど上手い方なので、いつも数分間の耳の保養なのです)

ショパンのエチュード10-4は、まずまずの出来。速さもそこそこ出てるし、これが私にできる最善のような気もする。途中で「あ!」と思っても、指は動いて弾き続けていくのが我ながらすごいと思う。(笑)
気をつけるのは、和音の時にもっと素早く鍵盤をがしっと掴むこと。pのところをきっちり小さくして、fとのメリハリをつけること。
そして25-2は、なるべく指を鍵盤から離さないように気をつけつつ、このままテンポアップ。

バッハのシンフォニアは10番。もっと勢いに乗ってどんどん弾くこと、最後の方は音量が落ちないように… という注意がありつつ、1回で合格。やっぱり長調の方が合格が早い気がするー。先日買った本で勉強していったのが効いたのか、頑張ってるじゃないの~と言われてしまいました。ということで、次は15番。これは32分音符で苦労しそうな予感。

そして、先日お借りしたドビュッシーの譜読みをしてたら、何箇所か弾き方がよく分からない部分が出てきて、結局先生に少し見ていただくことになっちゃいました。
となると。今既にショパンのエチュード2曲とバッハをやってるのに、そこに1曲まるっと増えてしまうと、時間的な問題が! 家での練習時間の捻出というのはもちろんなんだけど、レッスンの時に1曲ずつの時間が短くなっちゃうのが一番の問題。今だって25-2はほとんど時間をかけてないし、きっちり見てもらおうと思ったら2曲がベストだもの。ということで、既に一応仕上がってる10-4が、これでオシマイということになっちゃいましたよー。先生は「いつでも聞かせてもらうから!」って仰って下さるんだけど、やっぱり毎回のレッスンでやるという緊張感がないと、どんどん弾けなくなっていくんだろうなあ。寂しいなあ。

ということで、次回はショパンのエチュード25-2とバッハのシンフォニア15番、ドビュッシーの「子供の領分」の「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」の3曲。ショパンのエチュードはまだまだやるつもりだけど、とりあえず25-2が上がった時にでも幻想即興曲を見てもらおうと画策してます。



2010年02月19日

バッハの勉強

Category : 音楽的資料 | Comments (4)  

いい本を見つけてしまいました。「バッハ・インヴェンションとシンフォニーア」市田儀一郎著。インヴェンションやシンフォニアの全30曲の分析と解釈、演奏法について書かれた本です。高いのに思わず買ってしまいましたよー。でもこれは今の私がまさに欲しかった本! まさに必要な本! 早速、今やり始めているシンフォニアの10番について勉強し始めました。難しくてよく分からない部分もあるけど、まずは分かる部分から。いずれは書かれてることが全部きちんと理解できるように頑張ろう!
そして、せっかくだからこの際インヴェンションも勉強し直そうと思って、この本のインヴェンションの1番のところに書かれていることも楽譜に書きこみ~。そのインヴェンションの1番の解説の最初のところに「完成された単純とはこの曲をさしていうのであろう。」とあるのを見て、まさにその通りだなあとしみじみ。一通り読んで、構造的なことをある程度理解した後でさらにしみじみ。そして実際に弾いてみてしみじみ。この曲を習った当時もある程度は教わってるんだけど、まあ小学生でしたしね。表面的なところしか理解してなかったので、この本はものすごく勉強になりそうです。あとは今のシンフォニアに合わせて10番もやろうかな。シンフォニアが終わるまであと7曲、そちらと同時に終わらせるのを目標に頑張ります。

同じ方の平均律の本もありました。こっちも欲しい!

 



2010年02月12日

レッスン日記27

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ショパンのエチュードは、まず10-4。
最近、速く弾けるようになるに従って荒れてしまって困ってたんですが、その解決法が分かりました! とは言っても全然大したことではなくて、ただゆっくりのメトロノームに合わせて丁寧に弾くというだけなんですけどね。ここしばらくメトロノームの♪=132ぐらいの速さで行ったり来たりしてたんですけど、108に合わせて5~6回弾いてから普通に弾いてみたら、荒れてるのがマシになったどころか、なんと144できちんと弾けたよ!
そうかー、このやり方だったのかーー。急がば回れとはこのことか。
まあ、ゆっくり弾くばかりでなく、速く弾く練習もやっぱり必要なんでしょうけど。
ということで、先生のところでもかなりいい感じで弾けました。で、「もう合格にしてもいいんだけど、もっと練習すればもっと弾けるようになると思う!」と言われて、迷わず続投することに。えへへ、指定の速さで弾くのも夢じゃなくなってきました。(いや、それはまだ先の話だけど)

気をつけるのは最後の1ページ。徐々に大きくなってfffで大爆発、そしてその勢いのままラストに雪崩れ込むように弾くこと。

そして25-2。こちらは、弾き方はこれでいいので、少しずつテンポアップしていきましょうとのこと。この曲、そういえば実はすごく速いんだよね…。そしてそのためには徹底的に片手練習をした方が結局早く上達するので、右手を重点的に練習しましょうとのことでした。

バッハのシンフォニアは、7番が終わり。でも主旋律がきちんと歌えてない部分があるので、家でもう少し練習が必要。主旋律の変形のところもきちんと見つけて、印をつけておいて練習すること。
次は10番です。

*****

 
今週はドビュッシーの楽譜を借りてきてしまいました。先日聴いたドビュッシーの「子供の領分」の「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」の演奏が素敵だったので~。ざっと弾いてみたけど、それほど難しくなさそう。ドビュッシーは中学の頃のアラベスク2曲以来なんですけど、ちょっと弾いてみただけでも音がものすごく透明で綺麗に感じられてスゴイ。練習してみようっと。
先生の楽譜には、曲によっては先生が練習した時の書き込みが入ってるので好きです。今回お借りした本で書き込みがあったのは、アラベスクの1番だけだったんだけど、それを見ながら弾いてみるだけで、すごく深く弾けるようになった気がしてしまうー。「楽譜、注文しとく?」って言われたけど、新品じゃなくて、先生の楽譜が欲しいわあ。(笑)



2010年02月05日

「エチュード」フランソワ

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サンソン・フランソワによる「ショパン:27の練習曲」。
他のどんなピアニストとも違う個性的なサンソン・フランソワによるショパンのエチュードは、やはりサンソン・フランソワならではの自由奔放な演奏でした。こんなピアニストやっぱり他にはいない! 楽譜通りに弾いてるとは言えない部分も多いので、子供の頃に初めてサンソン・フランソワの演奏を聴いた時はかなり驚いたし、拒絶反応もあったのですが、今改めて聴いてみると、彼ならではの感性がキラキラ光っているみたい。やっぱり素敵。あくまでもクラシックでありながら、ジャズのテイストも感じさせる演奏。CDなら同じ演奏が繰り返し聴けるけど、きっと二度同じような演奏をすることなんて彼にはなかったんでしょうね。演奏技術的に相当高度な土台があってこそのこの演奏なのでしょう。まさに天才肌のピアニストだったのでしょうね。
ただ、この人の演奏は、現在ピアノを練習している学習者の参考にはならないし、最初の1枚として聴くものでもないでしょうね。ポリーニの模範的な演奏に息苦しさを感じている人には、一服の涼風となるかもしれませんが。(それは私だ・笑)

*****

 
サンソン・フランソワ(Samson François 1924-1970)
  戦後フランスを代表するピアニストの1人。
  早くから天才と言われ、アルフレッド・コルトーに見出される。
  1943年、第1回ロン=ティボー国際コンクールで優勝。
  レパートリーは、ショパンやドビュッシー、ラヴェルなど。
  他の演奏家とは一線を画す、非常に独特で個性的な演奏で有名。

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「子供の領分」フランソワ



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