2010年04月02日

レッスン日記30

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2週間ぶりのレッスン。朝まですごい雨が降ってたんだけど、レッスンに行く頃にはすっかりあがりました。桜も満開で目の保養♪
今月はピアノの発表会があるので、今日はその案内を頂きました。私は出ないんですけどね。コンクールでいい成績を収めてる子も多いし、ここの教室の生徒さんは全体的にとてもレベルが高いので、見に行くのがすごく楽しみ。…ギロック、ブルグミュラー、エステン、湯山昭、シューマン、バッハ… あ、小学生でショパンの「別れの曲」を弾いちゃう子もいるんだ! すごい。私がこの曲を弾いたのは、高校の頃だったよー。…ああ、私も子供の時からこの先生に習ってたら、今頃もっと表情豊かに綺麗に弾けるようになってたんだろうなあ、なんてちょっと羨ましくなってみたり。いや、先生とは年の差があまりないので、それはあり得ないんですが。それに私が子供の頃に習ってた先生だって、とてもいい先生だったんですが! 今とその頃では教え方もかなり違ってきてますしね。

そしてショパンのエチュードは25-2。ただ弾くだけならいいんですけど、ペダルを使うようになると家のアップライトと先生のグランドの違いを実感します。ダンパーペダルの踏み具合と響き方も、ウナコルダで鍵盤が左右に動くところも、家で練習してるのとは全然違うからすんごい違和感。で、調子が出るまでちょっと時間がかかっちゃう… しかもグランドって譜面台が高いから、手を見るか楽譜を見るかどっちかにしなきゃいけないし。
それと、3ページ目。転調する辺りで左手にアクセントがついてたことに、今まで全然気がついてなくて! 今日初めて知ってものすごくびっくり… や、ただ私が不注意だっただけななんだけど。言われてみればペライアはそういう弾き方をしてたよなあ、なんて思うんだけど。ここはアクセントとは言っても強く弾くのではなくて、体重を乗せる感じで弾くこと。その後のフォルテとピアノも「強く」「弱く」ではなくて、「体重を乗せる」「乗せない」で弾き分けること。全体に指は寝かせ気味で弾くけど、終盤のクライマックスのところだけは、指を立て気味に。
そして今は二分音符=90ぐらいで弾いてるけど、もう少し速く弾けるようにしてくること!(ひー)
あともう少し速く弾ければ合格… かな?

バッハのシンフォニアは15番。タータッタ、タータッタ、タータッタの「タッタ」のところがちょっとバタバタしてるので、もう少し控えめに。そしてもっと畳み掛けるように。32分音符のところをハッキリ弾きすぎてるので、ここはもっと流れるように… 最後の右手の32分音符のところだけはシレファシの最後のシに向けてクレッシェンド、そしてディミヌエンド。最後の音は「f」だけど、音を強くするのではなく、しっかりと弾くけれど収める感じで。
今日上がったらいいなあと思ってたんだけど、「大体いいんだけど… 次の時にもう1度聞かせてもらおうかな。仕上げてきてね!」とのことでした。残念! そして次は14番も見てくることに。

この間からシンフォニアが終わったらイタリア協奏曲がやりたいなと思っていて、今日先生に聞いてみたら「全部通すと長いけど、1楽章ずつならそれほど難しくないし大丈夫、ぜひやりましょう」とのこと。やった! 楽譜も注文しておいて頂けることになりました。レッスン室の書棚には全音版、ウィーン原典版、ベーレンライター原典版、ヘンレ版、春秋社の井口基成校訂版など色々並んでいたけど、どの版を注文して下さるのかな? 今日は聞かなかったんだけど、それもとっても楽しみ。…全音にはならないような気がする。井口基成版にも。…私が子供の頃は春秋社の井口基成版を使ってて、あの白い楽譜が並ぶのがちょっと憧れだったんですけどね。今どれがいいかと言われればヘンレ版かな… なんとなく。ウィーン原典版は、あの赤い色がちょっとね。いえ、中身が良ければ、もちろんそれで全然構わないんですが~。



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