2010年07月02日

レッスン日記35

Category : レッスン日記 
Tags : ,

3週間ぶりのレッスン。今回は比較的ダレることなく練習できたよ!

バッハのシンフォニアの11番は、一応合格ライン… でしょうか。「今の感じでいいので、次は暗譜をしてきてね♪」とのことでした。暗譜かー。なかなかできないんだよね、暗譜。でも11番はいい曲だし、覚えておくと何かと便利かも。頑張ろうー。(便利って)
注意点としては、メインのモチーフが出てくるたびにもっと意識をそちらに向けること。「・レシソソ~」の「レシソ」のところで、ハラハラと何かが舞い落ちるように下降を感じて。(・は休符、最後のソは1オクターブ高いソ) そのモチーフとは別に、同じ形のモチーフが音高を変えて3回繰り返されているところはゼクエンツ。そこはロマン派みたいに徐々にクレッシェンドしたりディミヌエンドするのではなく「f」→「mf」→「mp」(あるいはその逆)みたいに段階的に強さを変えること。最後にメインのモチーフに戻るところの「f」は、ただ音が大きいフォルテではなく、内にパワーを秘めたフォルテで。
次は13番も見ていくことになりました。「これはちょっと難しいけど、頑張ってね♪」ですって。まあ、難しくても14番よりはマシかな… マシだといいなあ。(希望的観測)

ドビュッシーの「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」は、前回よりはかなりマシになりました! 速く弾いてもほとんど滑らなくなったのが嬉しい~。先生が横で上手くのせてくれたので、家で1人で弾いてる時よりいい感じに弾けたし。
もちろん注意点は色々ありました。前回注意されたところを直そうとして、ちょっとやりすぎのところが何箇所かあったみたい。いや、鍵盤を押さえつけすぎてるなとは思ってたんだけど、そういう弾き方をするのかと思っちゃったよ。そこの部分がベートーヴェンやブラームスを弾く時みたいな重い音になってるけど、これはドビュッシーなので、もっと音を斜め上に飛ばして響かせる感じで。あと間奏のところも、もっともやもやと不思議な雰囲気で。親指のタッチが少し強くて、そのせいで間奏全体が平板な感じになってしまってるので、親指のタッチはもっと意識して小さく、そして続く上昇音(?)は微妙にクレッシェンドで。
そして「次はペダルを踏んできてね」とのことでした。やったー、ようやくペダルまでこぎつけたよー。

レッスンの後で、何の話だったからかアンサンブルの話になって「そういうの楽しそうですよね。いつかやってみたいです~」って言ってたら、今度機会がある時に声をかけて下さることになりました。嬉しい!(覚えておいてもらえるといいなあ) で、「でも合わせるのってなかなか難しそう。私、連弾もやったことないから…」と言ったら、「えっ、そうなの? じゃあ、連弾してみる? ぜひやりましょう!」と、早速楽譜が~。ブラームスの「ハンガリー舞曲集」とドヴォルザークの「スラヴ舞曲集」。(おお、どちらも青帯!) 先生と連弾できるのでしょうか。スゴイ! 「大学の時に使ってたやつだから書き込みがあるんだけど…」とのことだったけど、先生の書き込みは大歓迎♪ 見てるだけでも、すごくイメージが掴みやすくなるんですよね。カンニングしてるような後ろめたさもちょっぴりあるんですが。(笑)

それにしても、こんないきなりブラームスやドヴォルザークを弾く機会が訪れようとは。どうしようどうしよう。ハンガリー舞曲だったら5番が定番だけど、私が弾いてみたいのは1番かな。(お借りした楽譜に入ってるのは1~8) スラヴ舞曲だったら… うーん、8番かなあ。(お借りした楽譜に入ってるのは3・5・6・7・8) でもスラヴ舞曲のCDは持ってないのでよく分からなーい。ブラームスはジュリアス・カッチェンのボックスは持ってて、その中にハンガリー舞曲も入ってるんだけど、最初の10曲はカッチェンの独奏だったはず。連弾のCDを持ってないんですよねえ。どちらも色々あるのかしら。早速探して試聴してみよう!(ワクワク)

Comments (4)

  1. アリアさん、こんにちは。

    バッハの暗譜、昔はかなりてこずりました。その頃はあんまりバッハは好きではなかったし、ページ数がずっと多いベートーヴェンのソナタの何倍も時間がかかりますから。
    このごろ自分でパルティータとか好きな曲だけ弾いていると、意外に早く暗譜できますね。進行がロジカルなので、覚えやすいです。
    それに好きこそものの上手なれって言いますしね~。(でも、忘れるのも速いような気がします)

    連弾、大学時代のクラブの定期演奏会で何度かしましたよ。
    ドビュッシーの「小組曲」とフォーレの「ドリー組曲」から何曲か。私は2台のピアノでモーツァルトのソナタか、ミヨーのスカラムーシュが弾きたかったんですけどね~。これは別の部員に回りました。残念。
    そういえば、連弾&2台(8手連弾)でベートーヴェンの《エグモント序曲》を弾いたのを思い出しました。これはなかなか壮観で弾き映えのする曲です。発表会とかにとてもおススメ。

    ハンガリー舞曲は、普通は全曲連弾で弾きますから、独奏の方が珍しいですね。そもそも独奏版はかなり難しいですし。
    ブラームスはどの曲でも和音の跳躍が多いので、テンポが速くても、バタつかずに切れ良く弾かないといけないのがちょっと苦労するところでしょうか。
    「16のワルツ」も連弾がありますね。ソロでいくつか練習しました。ワルツは曲想が可愛らしくて好きな曲集です。

  2. yoshimiさん、こんにちは。
    暗譜、沢山されていたのですね~。
    ベートーベンは弾いてるうちに指で覚えられそうですが
    下手すると無限ループに入り込んでしまいそうな危険性も…?
    バッハの曲は、転調とかテーマの変化を掴んでおきさえすれば
    暗譜しやすそうではありますよね。
    とは言っても、暗譜はやっぱり苦手なんですよー。
    学生時代の勉強も、暗記モノが全然ダメだった私です。
    でもシンフォニアで暗譜と言われたのは1番・12番に続いて3曲目なので
    それだけの意味があるんだろうということで、頑張りたいと思いますー。

    あらっyoshimiさん、習ってらした頃はバッハはあまりお好きではなかったんですか。
    それはびっくり! ずっとお好きで弾いてらしたのかと思ってました。
    あ、でも「あまり好きではない」程度で、「嫌い」ではなかったんですよね?
    弾いてるうちにだんだん愛着が… ということもあるでしょうか♪

    ああ、モーツァルトの2台ピアノのためのソナタもいいですよね。好きです~。
    ミヨーのスカラムーシュは楽しい曲! でもあの速いパッセージを合わせるのは難しそう!
    いずれにせよ、今の先生のレッスン室にはピアノが2台ないから無理そうですが。
    8手連弾の「エグモント序曲」というのもすごそう。
    yoshimiさんのピアノ演奏も相当レベルが高そうだなと思ってたんですが
    大学時代のクラブのレベルも相当だったみたいですね。凄いなあ。

    ブラームスにしてもドヴォルザークにしても
    連弾のCDというのは思ったほど出てないようなんですが
    昨日はとりあえずNAXOSで聴いてきたんです。
    でも今日になってラベック姉妹の2台ピアノのボックスを見つけて
    今はこれをちゃんと聴いてみたくて仕方ありませんー。
    http://www.amazon.com/Piano-Fantasy-Music-Two-Pianos/dp/B00008CLIF/
    で、そういえば大学の頃に、ラベック姉妹の弾くThe Entertainerの楽譜を入手して
    友達と連弾をしようとしたことがあるのを思い出しました…
    むちゃむちゃ難しかったですが…。(^^;

    ラベック姉妹のボックスには、ドリー組曲やスカラムーシュはあるんですけど
    ブラームスのワルツはなさそう… ドビュッシーも。残念。
    いや、ドビュッシーの方は今はもういいやって感じになってるんですが(笑)
    色んな雰囲気の曲が入っていて楽しい曲集ですよね。>16のワルツ

  3. アリアさん、こんにちは。

    ラベック姉妹のBOXセット、とても充実してますね。その分お値段もなかなかのものですが。
    ラベック姉妹はサントリーのCMに出ていたので、有名になりましたね。同じ頃ペキネル姉妹というデュオも紹介されていて、レベルが高いと言われてました。探してみると、ペキネル姉妹はアンコール集のCDでハンガリー舞曲を一部録音しているだけ。
    ハンガリー舞曲もスラブ舞曲もメジャーなレパートリーのわりに、まとまった録音が意外と少ないですね。連弾のCDは売れにくそうですし。
    連弾を聴いていると、やっぱりソロで弾いているカッチェンの演奏は凄いなあと思います。

    バッハは、嫌いではなかったですが、特に好きというわけでもなく、お世辞にも練習熱心な生徒とはいえなかったですね~。
    バッハをよく弾くようになったのは、ここ最近です。昔はバロック系は眠くなるので、CDも聴かなかったくらい。(今もバッハ以外は眠くなりますが)
    影響されやすい性格なので、CDとかを聴いて良い曲だなと思うと、この曲弾きたい!と思って練習するのです。最初のきっかけはペライアのゴルトベルクのCD。それ以来バッハのCDが溜まる一方…。
    今弾いているのはパルティータの第2番(ソロコフの録音を聴いたので)。暗譜してから弾き込む方なので、一番好きな最後の2曲だけ先に暗譜しました。その方が音を間違わずに弾けるので。
    もう何十回も弾いていますけど、やっぱりイメージどおりにはなかなか弾けませんね。でも、上手く弾けなかったところが、ある日突然弾けたりすることはよくあるので、日々の練習は本当に大事です。

  4. yoshimiさん、こんにちは。
    ラベック姉妹のボックス、すごいでしょう。
    主な連弾曲が網羅されてるって感じですよね。
    本当はドビュッシーの小組曲も録音してるみたいなんですけど
    (ブラームスのワルツも何曲か?)ここには入ってないのが残念です。
    確かにお値段的には… ですが。廉価版は難しいのかもしれないですねえ。

    ペキネル姉妹の方は、全然知りませんでした!
    今検索してみたんですけど、顔にも見覚えがないです… 美人なのに。
    やっぱりコマーシャルでのラベック姉妹のインパクトが強かったんですねえ。
    2台ピアノでオーケストラと共演なんてのもしてるみたいだし。華やか~。

    ハンガリー舞曲もスラヴ舞曲も、ほんとあまり録音自体がないんですね。
    ドイツ人ペアのマティーズとケーンは、Naxosで連弾物を沢山録音してるけど
    あとはちょろちょろとといった程度。
    連弾といえば、ハンガリー舞曲が基本というぐらいなのに!(少なくとも日本では)
    確かに、連弾と比べてもカッツェンのソロが全然聴き劣りしないのはすごいですー。
    編曲もいいんでしょうけど、音の厚みも半分になってるとは思えないですね。
    これは楽譜的にも相当難しそうです。さすが!

    ペライアのゴルトベルクがきっかけとなると、結構最近じゃないですか!
    それでゴルトベルクも練習されたのでしょうか~。(いいなあ)
    あ、バッハ以外のバロックには、私もあまり興味なかったです…
    最近でこそ、他のももう少し聴いてみようかなという気になってますが
    結局のところ、バロックが好きというよりバッハが好きなんですね。
    yoshimiさんのブログを見て、ソコロフの演奏も気になってます。
    でも、今はベートーベンの波が来てしまってるところで…
    アラウのベートーベン、結局買ってしまいましたよ。(笑)
    3曲入りのです。またそちらにも書き込ませていただきますね♪

Copyright© 2008-2012 Aria, all rights reserved * Powerd by WordPress