2010年12月17日

レッスン日記46

Category : レッスン日記 
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2週間ぶりのレッスン。(最近はレッスン日記しか更新できてませんー)
今日は朝からすごく寒くて、室内にいても手がかじかんで仕方なかったんですが、先生のお宅に伺ってからも手はかじかんだまま… 前の方が終わるまで少し時間があったので、その間、首や顔に手をくっつけて温めようとしたんですけど、これがもう全然ダメで! 結局最後まで手が冷たいまま終わってしまいました。もちろんピアノを弾くのも悲惨なことに… ホッカイロを持っていくべきでしたー。

レッスンはまずハノン。51番の「オクターブで音階を弾くための準備」は元々あまり出来てなかったし、冷え切った手で弾いてもいいことなさそうと思って今回はパスさせてもらっちゃいました。ということでスケールとアルペジオから始めたんですけど… これも指が全然動いてくれなくて悲惨。今日は変ホ長調(Es dur)とハ短調(C moll)。もう上がって下がるだけで精一杯。一応マルはもらえたんですけど、これはオマケにもほどがあるって感じですよ! ま、いずれ2巡目3巡目があるからなんでしょうけど。
そして次回は、変イ長調(As dur)、へ短調(f moll)、変二長調(Des dur)、変ロ短調(b moll)。えーー、4つも! …実は以前から「先のもどんどん見てきてくれていいのよ!」と言われつつ、先生のところでは2つずつしかやってなかったんです。(家では既に一通りやってるんですが) とうとう業を煮やされてしまったのでしょうか。(汗)

バッハの「イタリア協奏曲」は、まずは第2楽章。
この曲は、練習してる時に呼吸がものすごく重要な気がして、弾きながら意識的に息を吸ったり吐いたりする練習をずっとしてたんです。手は普通に弾き続けていても、息を吸えばクレッシェンドになるし、吐けばディミヌエンドになるし、曲の大部分はその程度の強弱が丁度いいような気がして。もちろんそれだけでは足りないところは、腕に体重を乗せて弾くようにしてましたが。
いつも弾いてる間の息ってなかなか意識できてないので、これはいい練習になったような気がします! これをやってたら、第3楽章の時もちゃんと息を吸ったり吐いたりできるようになったし!(他の曲に関してはまだまだですが)
相変わらず指先はかじかんでたんですが、第2楽章はゆったりしてるし、まずまず弾けて合格♪ 注意点としては、出だしは1人とぼとぼ歩いてるような感じで始まること、曲の最後のところは左手もしっかりと弾くこと。

第3楽章はまだ全然弾けてなくて、ようやく一通り通すことができるようになったレベル。なので、細かい指摘はまだ特にありませんでした。ああ、もったいなかったな。いつもレッスンに行く時は、できるだけベストの状態に持っていっておくように心がけてるんですが(あわよくば1回合格を目指すつもりで)、今回はどう考えても練習不足。そんなことなら、もっと早くから始めておけば良かったんですけどね… 前回は第2楽章を見るので精一杯だったし。(その前は第1楽章だけで手一杯だったし←自転車操業?)
今回言われたことといえば、F durは本来牧歌的なイメージだけど、この曲に関してはもっと輝かしく弾くこと、それと5小節目辺りから2声になってるところの上の音は金管楽器をイメージする… だったかな? この曲は速いので、十分弾きこんで仕上げてきてね、とのことでした。

最後はドビュッシーの「人形へのセレナード」。
この曲の注意は… 最初の2小節は、小節の最初の左手のミの音に微妙にアクセントをつけること。35小節目からは右手の「ド~レド レ~ドレ」は、もっと色っぽく誘惑するように。弾き方としては、指を立てて音を際立たせるのではなくて、指は全部伸ばして、腕から全体的に沈めるようにする。53小節目からはどんどん転調していくので、もっと心配や不安で気持ちが揺れ動く感じ。84小節目からは元のE dur に戻ってやっと落ち着くので、83小節目最後の右手から始まるメロディで、その変化をしっかりと分かるようにする。ここは心配や不安がすっかりなくなって、嬉しくて可愛らしい感じで。この曲は全部 una corda だけど、90・91小節目のギターをかきならす部分だけは tre corda で。107小節目からの「p」「mf」の音の強弱をはっきりとつける。右手が最後の音を弾いてもまだ全休符の1小節が残っていて、しかもその休符にはフェルマータがついてるので、さっさと弾き終わってしまわないで余韻を感じること。
大体の感じはこれでいいので、仕上げてきてね!とのことでした。ということはもうペダルをつけてもいいんだろうな。これが実は最後の難関。

レッスンの後、ドビュッシーとバッハが終わった後どうする?という話になりました。ドビュッシーは「子供の領分」があと2曲丸々残ってるのでまだ先の話なんですけど、それが終わったら「レントよりおそく」をやって、その後はショパンのエチュードに戻るということで決定です。
そしてバッハ。
「どうする? 平均律に戻る? あ、でもフランス組曲もイギリス組曲もやってないんだった? じゃあそっちにしましょうか。平均律に戻る前に、どちらも少しずつでもやっておいた方がいいから。どっちがいい?」「…えーと。どちらがいいですか?」「じゃあ、まかせてもらってもいい? 次回までに決めておきます!」
わー、どっちでも良かったのか!と軽くびっくりしつつ、先生におまかせしちゃいました。曲も選んで下さるそうです。嬉しいな、その方が今の私のレベルに合った曲を選んでもらえそう。先生が何を選んで下さるのか楽しみです♪

ということで、今年のレッスンは終わりです。

Comments (2)

  1. アリアさん、こんにちはー

    ホッカイロが必需品になる季節になってきましたね。
    あたしも先生宅まで遠いので
    100円ショップで買いだめしようかと思います。

    >弾きながら意識的に息を吸ったり吐いたりする練習をずっとしてたんです。

    これってすごい大事なことのような気がする・・・
    あたしたまに息を止めてることがあるんです(笑)
    弾きながら呼吸する訓練も必要ですよね~

    先生による課題曲の選曲楽しみですね♪

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  2. アリア

    のんさん、こんにちは~。
    ほんとホッカイロが必需品ですね。
    今まで外でいくら寒くても屋内に入ったらかじかみが取れてたので
    レッスンでも大丈夫だと高をくくってたんです。大失敗ー。

    かなり意識しながらじゃないと、弾きながら息ってできないですね。
    まさか完全に止まってるってことはないと思うんですけど…
    すっごく浅い息になっちゃってるのかな?
    イタリア協奏曲の第二楽章はゆったりしてるので、練習しやすかったですよー。
    こんな感じで、ハノンでも意識的に息をする練習をしようと思ってます。
    のんさんもぜひぜひ♪

    コメント、大丈夫です。すみません~。
    最初のは投稿者名になぜかかぎかっこがついてたので
    どうやらWordpress(このブログのソフト)知らない人と認識してしまったみたい。
    (しかも初めての方のコメントは承認するまで全く何も表示しないんですね…)
    メールアドレスとかURLはいつもと一緒なのに!
    案外頭が悪いものですね。(笑)

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