2011年02月25日

レッスン日記50

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3週間ぶりのレッスン。普段なら3週間あくとちょっとダレてしまうんですけど、今週は仕事の内容がいつもと少し違っていて、それが思いのほかハードだったので、ダレてるヒマがなかったというか練習時間も減ってしまったというか… でも先週先々週としっかり練習していたので、内容的にはなんとか大丈夫でした♪

ハノンはロ長調(H dur)と嬰ト短調(gis moll)のスケールとアルペジオ。降りてきた最後にドスンと落としてしまわないようにという注意を久々に受けつつも合格。次はホ長調(E dur)と嬰ハ短調(cis moll)。
51番「オクターブで音階をひくための準備」は、ずーーっと全然ダメだったんですけど、先々週のある日突然なんとなく弾けるようになって! それでも弾いてる途中でだんだん力が入ってくるんですけど、前とは段違いに楽に弾けるようになりました。やーっとコツを掴みつつある? 指も前よりもう少し開くようになった? 前みたいに弾いてるとすぐに腕がガチガチになることはなくなって、弾き続けてだんだん力が入ってきた時に脱力に専念すればいいという状態にまでなりましたよー。バンザイ。ということで合格。まだあまり速くは弾けないんですけど「スピードは、次にやる時にね」と言われました。そうか、スケールとアルペジオだけでなく、第3部も繰り返しやることになるんだな、きっと。ということで、次は52番「3度の音階練習」です。

バッハのイタリア協奏曲は第3楽章。
1回目に弾いた時はイマイチだったんですが、2回目はまずまず。とは言っても家で弾く時に比べるとやや不満だったんですが… なんだか指が滑るような感じだったんですよね。もっと直前にゆっくり弾く練習を沢山すれば良かった。昨日今日と普通の速さで弾いただけで満足しちゃったからなあ。ということで自分の満足度としてはやや低めだったんですが、結局クレッシェンドとディミヌエンドの記号をいくつか楽譜に書きこまれたぐらいの注意で終わりました。合格! ああ、とうとう終わってしまいましたよー。嬉しいけど寂しーい。レッスンはこれで終わりだけど、イタリア協奏曲は定期的に復習してレパートリーになるように頑張ろうっと。
ということで、次はフランス組曲です。第3番。

ドビュッシーは「子供の領分」の最終曲「ゴリウォーグのケーク・ウォーク」。
これは滑稽な雰囲気を出すために、あまり澄ました感じで弾かないこと。特に最初の部分はもっとカラッと乾いた感じで。6小節目や8小節目のフォルテの16分音符はカスタネットやタンバリンを叩くようなイメージ。26小節目からは可愛らしく。右手のB♭のオクターブは鈴が鳴るような感じで。転調した辺りからは少しゆったりしたテンポ。…転調してからの、ゆったりテンポもなぜか取りづらいんですけど、それよりもさらにゆったりとした「cédez」の部分と「a tempo」の対比も難しい~。
音符的には大体弾けてるので「次はペダルも入れて仕上げてきてね」ということになりましたが、これは先生、実はかなり言いたいことを我慢してるのでは… と不安になってみたりもします。「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」や「雪は踊っている」の時とは厳しさが全然違うものー。私も多少は前進してるはずだけど、まだまだ先生に満足してもらえるレベルには程遠いはずだし。うーん、やっぱりドビュッシーはまだダメね、と諦められてしまったのかしらん。ま、私に出来る範囲で頑張るしかないんですけどね。

次回のレッスンは、2週間後です。



2011年02月04日

レッスン日記49

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2週間ぶりのレッスン。今日は寒さは和らいで、いいお天気。でも私はこの1週間風邪でダウンしてて、すっかり練習不足… 熱は比較的すんなり下がったんですが、だるだるで全然ピアノに向かえない状態だったんです。ようやく昨日今日と練習したんですけど、何日もあくとテキメンに出ますね。指は動くんだけど、なんだかヒドイ音…! いつもの自宅のピアノのはずなのに、まるで違うピアノを弾いてるみたい。(涙)

前回はバッハが途中で終わってしまったので、今日はバッハから。イタリア協奏曲の第3楽章です。全体的にかなり形になってきたと仰って頂きましたが、出だしの部分で細かい注意を沢山うけました。
まず弾く前に息をたっぷり吸って。いつもの「日常」とは違う「今日は特別な日」のイメージで弾き始める。特に最初の4小節はテンションが下がらないように注意する。そして最初のファの音。これと次のオクターブ下のファの音がどちらも下向きの音になってしまっているけれど、最初のファの音はもっと上にポーンと弾ませるような意識で弾くこと。そこからの音階は、シのフラットで一旦音を落としてクレッシェンド。3~4小節目の和音は、同じような音で弾くとべったりしてしまうので、もっと一番上の音を響かせること。そのためにはもっと意識的に腕を柔らかく使い、小指の腹全体を使ってむにゅっと鍵盤を掴むこと。1音ずつ2音ずつという細かい練習をすることと、もっと1つの小節の中の強拍と弱拍について考えながら弾くこと。(強ー弱ー中強ー弱 というのを単なる音の強弱だけで表現するのではなく、もっと出す音の方向性を考える) 5~8小節目は音が下がっていくので音量も少しずつ落として、9小節目からはまた上げていく。
基本的に同じことの繰り返しというかバリエーションなので、最初の部分のこの注意が全部きちんとクリアできれば、全体的にもっと変わってくると思います。今はかなり平面的な演奏になってしまってるようなので、全体的にもっと立体的な演奏にするのが当面の課題。あとは中間部をもっと弾きこむこと、とのことでした。

ドビュッシー「子供の領分」は、「小さな羊飼」と「ゴリウォーグのケーク・ウォーク」。
「小さな羊飼」は、もっと広い空間を感じつつ弾くこと。小さな音でも遠くまで響かせるように… という注意がありつつ合格。「ゴリウォーグのケーク・ウォーク」は… うーん… この頃になると身体がしんどくなってきて、意識も飛び始めてたので、細かい部分はあまり覚えてなかったりするのですが… 全体的に重くなってしまってるので、もっと軽快に楽しげに弾くようにって感じだったかな。

今回はここまでで時間切れ。ハノンはまた次回。

今日はマスクをして行ったので、レッスン前に「あら、風邪?」なんて会話があったんですけど、だから今週は練習不足なんです… みたいなことは特に言わなかったんですよね。弾けばすぐ分かっちゃうでしょうし。と思ったら、やっぱりバレバレでした。「風邪、相当酷かったみたいねえ」って言われちゃいましたよ。先生ってやっぱり全部分かっちゃうんですね。前々から思ってたんですけど、集中的に練習してた箇所も、さらっと流してた部分も全部バレバレ。頑張って練習しても、自分では全然違いが分からない程度の進歩しかしてないのに。やっぱり先生ってすごいな。



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