2012年06月15日

レッスン日記79

Category : レッスン日記 
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2週間ぶりのレッスン。

ハノンはスケールとアルペジオから。G dur から始まる「G dur → e moll → E dur → cis moll → Des dur → b moll → B dur → g moll」コースをメトロノーム110で。これは手の甲の固さを注意されたし、姿勢も直されました… が、なんとか終了。
第3部の方は46番「トリル」をメトロノーム116で。一応弾けたんですが、弾き方がちょっとバタバタしちゃってるみたいです。鍵盤を奥まで押しこむように弾く必要はないので、もっと手(手首?)の回転を利用して鍵盤の内側で弾くこと。スーパーボールを指の間に挟んで指を動かす練習方法を教えていただきました。次は47番の「4つの同音の連続」。こっちも前回の一周の時に鍵盤の内側で弾くように注意されたはず… アップライトでの練習だとグランドみたいにはいかないですが、がんばります☆

シューマンは引き続きの「花の歌」。
最初は「あれーーどんな曲だっけーー」状態だったんですが(こらこら何ヶ月弾いてるんだ) なんとか調子を取り戻してからはまずまずな感じで弾けました。この曲、確か今年のお正月ぐらいから譜読みを始めてるんですよね。半年も弾き続けてるとさすがにミスタッチも減るものだわ… と我ながら感心。(笑)
変奏曲のVのところがバタバタになってしまったのですが(ここ、難しいのよー ♭が6つだし、なんとも弾きづらい指の配置だし、しかも速い☆) 和音に直して弾いてみてからは少しはマシになったでしょうか。Vの最後のffの部分は決然とした感じで。(ここがこの曲で一番弾きづらい場所だと思う…)
まだちょこちょこと注意点はあったのですが、「あとは弾きこむだけね」ということで合格になりました! わーい!(や、まだまだ弾きこみがたりないって話なんですけど)

半年も弾いて、曲のイメージもやっと自分の中で固まりましたよ。この曲ね、とっても映画的だと思うんです。元々とても物語がある上に、カットバック(交互の異なる場面)があったり、フラッシュバック(過去の回想)があったり、「それから数年の月日が流れ~」的な部分があったり。私の中では物語の方も固まりましたが、曲の途中からは脳内は「フライド・グリーン・トマト」フラッシュバック状態。この映画、あまりきちんと覚えてないんですけどね… とても良かったということしか。(もう1回観たいなー)
よく「実際に弾く前にどんな風に弾きたいか考えろ」的な言葉を見かけますが、私にはどうもそれは無理みたい。新しい曲に取りかかる前にCDを聴いてイメージを固める方もいらっしゃるでしょうし、私も聴いてはいるんですけどね… この状態では多分まだざっくりとした聴き方なんですよね。やっぱり実際に弾いてみてからですかねえ。弾いていくうちにイメージが浮き上がってきて固まってくれると、自分の中で上手く音楽が流れてくれる(気がする)んですが、そうでないとなかなか上手くいきません。曲を捉えるのにすごく時間がかかっちゃうし、結局最後まで捉えきれないこともあるので、とても効率が悪いんですけどね… まあ仕方ないですね。最終的に自分の曲になれば良しということで♪

次回からのシューマンはユーゲントアルバムからの抜粋です。9曲チェックして頂いてるんですけど、多分全部見ていった方がいいんだろうな… 「メロディ」「狩人の歌」「勇敢な騎手」「楽しき農夫」辺りは一応弾けるんですが、ユーゲントアルバムも後半に入ると結構難しくなりますね。

そしてバッハのフランス組曲。2番のジーグは合格です。おまけですが~。本当はもっと超特急で弾けなくちゃダメなんですね。1番のジーグほどではないですけど、やっぱりジーグってどれも難しい~。テンポが速くなると、リズム感とキレを出すのが本当に大変。どうも頭でリズムを取ってしまっていたらしくて、何度か注意されました… これは完全に無意識でしたが。(汗)
そして6番のアルマンドを見ていただきました。こちらはまだあんまり弾けてないですけど、一応ポロネーズまでは譜読みしてます。あとはメヌエット、ブーレ、ジーグ。6番って曲が多いな。

フランス組曲の6番が終わったら、イギリス組曲に行くのか、それとも何か他の曲を挟んでもらうのか、そろそろきちんと考えなくちゃ。ちょっと前までは、ハイドンとかスカルラッティのソナタを考えてたんですけど、今は… うーん… すんなりイギリス組曲に行きたい気もするし。クープランの「ティク・トゥク・ショク」もいいなあと思うんですけど、あれは異様に難しそうだし。でもいつかはやりたいな。

ということで、次のレッスンは2週間後~。

Comments (2)

  1. アリアさん、こんにちは。
    少し前の記事にコメントしてしまって、ごめんなさい。
    ハノン46番、わたくし、目下取組中です。もっとも、私の場合は手の動きが悪いので、もっと、遅いスピードで練習しておりますが…。スーパーボール体操、もし良かったら教えていただけませんか?…そもそも、どこに行けばスーパーボール売っているのだろう(笑)。探してみないといけませんが。
    曲のイメージ作りは、私も同感です。弾き進んでいくうちに、(上手くいくときは)どんどん見えてくる気がします。そして、先生がそれをうまく引き出してくれるように感じています♪

  2. アリア

    monet さん、こんにちは。
    前の記事でも全然大丈夫ですよん。コメントありがとうございます。

    あ、スーパーボールですね。
    文章で説明するのが難しいんですが、例えば人差し指と中指だとすると
    2本の指の第一関節~指先の辺りでスーパーボールを挟んで
    そのまま指を軽く動かすというものなんです。
    前後… というのか、上下… というのかよく分かりませんが
    動かしてる指が、交互に鍵盤を軽くタッチするような形ならオッケーだと思います。
    (実際に鍵盤の上でやるわけではないです)

    100円ショップに売ってないですかねえ?
    でも、スーパーボールはゴム製なので落ちにくいというのもあるのかもしれませんが
    むしろ、大きさがぴったりだったという方が大きそうです。
    直径2cmぐらいの球状のものなら、なんでもいけそうですよ。
    試してみてください♪

    先生が横で助けて下さるだけで、曲が曲らしくなってくるのが不思議ですね。
    自分だけで弾いていたら、絶対描き出せないような情景を
    先生がするすると引き出して下さるたびに、すごいなあと感動します。

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