2012年07月26日

小山実稚恵さんのラフマニノフ

Category : 音楽的催事 

小山実稚恵さんチケットをいただいて、シンフォニーホールで行われた日本センチュリー交響楽団の定期演奏会に行ってきました。小山実稚恵さんを迎えての公演。

曲目は
 ラフマニノフ: ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30
 ブルックナー: 交響曲 第1番 ハ短調
 
 
ええーと。
一言で言うと「よく分からなかった」です…。
小山実稚恵さんの演奏を初めて聴くのをとても楽しみにしてたんですけど、どうもオケとピアノの音が合っていないように思えてしまって… ピアノの音が今にもオケに負けそうだったし、そもそもあまり伸びのない硬い音だったように感じました。ミスタッチで音が濁るのがあまりに多いのも気になったし。いや、ピアノとオケだけでなく、オケの音自体もまとまりが悪かったような。なんだか全ての音がそれぞれに乖離して聴こえてくるような気がしてしまったんですよねえ。席としては、それほど悪い席ではなかったはずなんですけど… でもその辺りの席に座ったのは今回初めてだし、もしかしたら席のせいもあるのかも。うーん、他の席に座られた方の感想がお聞きしたい。小山さんが演奏してらっしゃる姿を見た限りでは、とても乗ってらっしゃったように見えたのですが。
と、若干頭が混乱したまま前半が終了。
後半のブルックナーでは、音が乖離して聴こえるなんてことはなかったです。オケ全体のまとまりも前半に比べてずっと良くなっててびっくり。ということは、前半は色々な要素が上手く噛み合わなかったということなんでしょうか。初めて生で聴くブルックナーの交響曲第1番は、とってもと~ってもに長かったですけど。(笑)

アンコールはなし。
ラフマニノフの後、小山さんは何度も何度も拍手で呼び戻されていました。首をちょこっと傾げて何度も登場する小山さん、可愛らしい方ですね。(何度も呼び戻されていたところを見ると、あまりピンと来なくて困惑していた私は少数派だったのかもしれないですね)
ブルックナーの方は、終わったか終わらないかのところで拍手が鳴ってびっくり。あれはさすがにフライングでしょう… 終わった途端に席を立つ方も多かったのですが、これはいつもよりも終わる時間が遅かったからかなー? ぞろぞろと帰る方が多い中、座ってる方の拍手はなかなか鳴りやまず、ちょっぴり異様な光景でした。

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