2012年10月29日

本当は…

Category : 音楽的資料 

本当は1つ前の記事の後すぐにレッスンの記事をアップして、うやむやのうちに流してしまうはずだったのですが、先生のご都合でレッスンがなくなってしまって! 何か書こうと思いつつ、何も思い浮かばず若干焦っていたアリアです。こんにちは。

明後日に1つコンサートに行くので、その記事でも良かったんですけども。それも待ちきれない気がして。
イギリス組曲を始めたところなので、そのCDのことを書くというのもいいかなと思ったんですけども。それもどうも気が乗らないし。
というのも、そういうクラシックの巨匠の作品って感じのCDは、最近実はあまり聴いてないんですよね。最近聴いてるのは、バッハとかシューマンとかじゃなくて、もっぱらギロックファミリーだったりします。その中でも特にお気に入りなのは、キャサリン・ロリン。

  

キャサリン・ロリンのジャズ。右のCDに、左の2冊の楽譜の演奏が収められています。
本家ギロックにも「ジャズスタイルピアノ曲集」というのがあるし、連弾のジャズの楽譜も4冊ほど出てるし、同じギロックファミリーでマーサ・ミアーの「ピアノ・ジャズタイム」なんていうのもあるんですが(これはCDは出てなくて多分楽譜だけ) キャサリン・ロリンは何といっても難易度が低いのです!
中級程度の人なら、どれも初見で弾けちゃうぐらい。「ジャズ!ジャズ!ジャズ!」の方は、難しい曲でもブルグミュラー序盤レベル。「ジャズキャット」の方は、ブルグミュラーの中盤から後半ぐらいだと思います
初めて弾いた時「こんなに簡単なのに、ちゃんとジャズの音がするーー!」と感動しましたよ、私。
(マーサ・ミアーの「ピアノ・ジャズタイム」もそれほど難しくなさそうです。「ジャズ!ジャズ!ジャズ!」と「ジャズキャット」の間ぐらい)

なんでこういうのを聴いたり弾いたりしてるかといえば、最近近所の女の子たちにピアノを教えていて、彼女たちはまだまだ楽譜も読めないレベルなのですが、導入~初級レベルの楽譜やCDについつい手が伸びちゃう今日この頃なんですね。こういうのは好き嫌いがあるから、将来「やってみない?」って言った時に乗ってきてくれるかどうかはまだ分からないんですけど(例えば親御さんが好きだったりしたら可能性はあるのだけど、どうかしら) いつかこういうのができるといいなあーー と。
少なくとも楽譜がちゃんと読めるようになって、両手同時に別の動きができるようになったら、キャサリン・ロリンの「ビーニー動物園」や、ギロックの「はじめてのギロック」なんかはやってみたいなあ、などと夢が膨らむのでした。

  

今の子って色んな楽しい楽譜があっていいですよねー。私なんてバイエルからツェルニー100番の抜粋を経てブルグミュラーやバッハ・インヴェンションな定番コースでしたしね。その後も割と真面目なクラシックばかりでしたから。
その頃でも新進の日本人作曲家さんたちの曲を使ってる先生もいたんでしょうけど、湯山昭さんも平吉毅州さんも三善晃さんも、私が知ったのは比較的最近。まだまだ聴いたことのない曲の方が多いんですが、平吉毅州さんの「虹のリズム」なんて大好きですよー。「たんぽぽがとんだ」とか「ススキの葬列」とか「潮風のサンバ」とか「チューリップのラインダンス」とかね。(もちろん他の曲も)

 

王道のクラシックの曲も大好きだけど、色んなテイストの曲を織り交ぜて楽しくやりながら、彼女たちが中学になった頃にコレ↓をするのが目下の夢です♪ ペンネさんのとこで演奏を聴いて、思わず楽譜をポチってしまいました。

ということで、連弾好きに育てておかなくっちゃね!(今も連弾はしてるんですけど、イマイチ乗ってきてくれないのが悲しい) とりあえず彼女たちがピアノ大好きになって、細くても長く続けてくれますようにーーー。(なむなむ)

今は三善晃さん「海の日記帳」と湯山昭さん「こどもの国」を聴いてみようと思ってるところですが、他にもいいのをご存じだったらぜひ教えてくださいねー。(もちろん日本人作曲家さんでなくても)

Comments (6)

  1. きゅうる村

    「最近近所の女の子たちにピアノを教えていて、」
    おおっ!ピアノの先生!
    音楽の幅が広いってこと、関心が広いってことはいいことですねえ。
    クラシック・ポピュラー併修システムも捨てがたいのかもしれないなあ、と自分のことに引きつけて考えたり。

  2. アリア

    はい~ 実はピアノの先生です。新米ですが!

    ちびっこには、先入観とか拒否反応があまりないうちに、色んな音楽に触れて欲しいですね。
    その中から何か「好き!」が出てくれば、それだけ人生も豊かになりそうですし~
    そして大人の場合は、それはもうその人それぞれの嗜好に合わせてでしょうか。
    どちらを選んでも、それぞれに得るものはあると思います♪

  3. アリアさん、こんにちは

    >初めて弾いた時「こんなに簡単なのに、ちゃんとジャズの音がするーー!」と感動しましたよ、私。

    「ジャズ!ジャズ!ジャズ!」弾いてみたいですぅ~
    今は練習時間に制限があるから無理だけど。。。
    あっもう楽譜買っておこうかな(笑)

  4. アリア

    のんさん、こんにちは。

    おお、のんさんジャズもお好きですか~?
    「ジャズ!ジャズ!ジャズ!」いいですよ~。
    どの曲も譜面が大きめで、しかも1曲が見開き2ページ程度なんですよね。
    実際弾いてみると、聴いてるよりも簡単だし
    こういう演奏効果の高い曲を1つ2つレパートリーで持っておくとカッコいいかと♪

    ぜひ一度お店で楽譜を見てみてくださいね。^^

  5. アリアさん、こんにちは♪
    キャサリン・ロリン知りませんでした・・・(^^;
    早速、楽譜取り寄せてみます。ご紹介ありがとうございました♪

    最近、エチュードに悩んでいて、チェルニーの8小節のとか
    やりなおすかなあ・・・と思っていたんですが、
    子供の視点に帰って、いろいろと新しい楽譜も探してみたくなりました。

    ジャズは、もうグッドタイミング!
    昨日ピアノ上を掃除してて、1年前に少しはまった、稲森メソッドの
    クラシックのジャズアレンジ楽譜が出てきたので
    「主よ、人の望みの喜びよ」など弾いてました。(笑)

    クラシックから少し離れるのも、それはそれでほっとします♪

  6. アリア

    さりさん、こんにちは。
    キャサリン・ロリン、いいですよぉ。
    Youtubeにあると思うので、一度試しに聴いてみてくださいね。
    ジャズ以外にも色々出てくると思うんですが
    とりあえず「Jazz Cat」という曲が一番出てきそうだしいいかなと思います。
    クラシックもいいけど、ジャズもいいですよね~。
    あと、小原孝さんの「イヴェットのためのソナチネ」というCDに
    アンリの「卵の中のジャズ」というのがあって、それもとてもカッコいいんですけど
    こちらの楽譜は絶版みたいです…(CDが出た時に楽譜も出たらしいのですが)

    エチュード、悩みますよね。
    今、私は試しにツェルニーの30番を日付ごとにやってるんですが
    (1日だったら1番・11番・21番を練習するという感じで)
    ハノンの39番以降をしっかり練習していれば
    ツェルニーはいらないような気がしないでもないんですよね…
    でもその辺り、やっぱり子供の頃からの刷り込みもあって
    切り捨てて忘れてしまうには、ちょっと勇気が~(笑)

    たまには気分転換して初心に戻るのもいいですよね♪

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