2012年12月28日

レッスン日記93

Category : レッスン日記 
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今年最後のレッスン。
弾き始める前にクリスマス会の話をしたり、他のちょっとした相談事をしていたら、すぐに15分ぐらい経ってしまって、結局見ていただいたのは、ハノンのスケールとアルペジオ、そしてシューマンだけでした。

今日のハノンは「C dur → a moll → A dur → fis moll → Ges dur → es moll → Es dur → c moll」でしたが、これは特に注意されることなく… というか、私が前回のレッスンの時に「ぶどう狩りの季節、あんまり年越ししたくないんですけど~」と言ったのを覚えてらして、指慣らしできたら「さあシューマンを見ましょうか」という感じ。
そして本命のシューマンのユーゲントアルバム。
「ぶどう狩りの季節」は、私の弾き方はテンポが遅すぎたらしくて、弾き始めた途端に「もうちょっと速く弾ける?」……うわー、またダメかもしれないーーーとなりましたよ… でも速いテンポで3回通して弾いて、オマケ(これは完全にオマケですね)で合格しました。(嬉涙) ソプラノの音が綺麗に出るように気を付けながらゆっくり弾いていたのが無駄になったとは思わないので、まあいいんですけど、速く弾く練習もしておけば良かったなあ。そうすればもう少しミスタッチを減らせたでしょうに。
今回注意されたのは、終盤のスタッカートで「レミファソラシドレ」であがっていく部分。ここはもっとバレリーナがトゥだけで歩いているような軽くて可愛い感じで。最後の「ソ・ソー」と一オクターブ上がるところで、最初のソよりも次のソを大きく。ここの高いソがこの曲で一番高い音のはずだから、ここと次の小節のトリルっぽいところに曲のクライマックスがくるように弾くこと。そして最後のフレーズは可愛らしく収める。でしょうか。
「冬 I」は、「幸せな気持ちで弾き始めちゃダメ!」(あららら) 同じフレーズが繰り返される pp のところでウナコルダを踏んで、でも小指はしっかり立てて上の音を出す。3段目新たなフレーズに入るところは少し寒さが緩んだ感じでふくらませて。4段目のまた元のフレーズに戻る所では、きちんと場面を転換させる。そしてラスト3小節の後半からクレッシェンドして次のラの音を大切に。
「冬 II」の出だしは、寒さでも恐怖でもいいから、おどろおどろした感じで。音がでこぼこにならないように気をつける。特に2拍め4拍めが飛びださないこと。…あ、いつもうっかり忘れてしまっていたのですが、この曲の時にシューマンのクレッシェンドとディミヌエンドが1つの音についてるののことをようやく先生にお聞きできました。その弾き方も。「こんな感じで(と歌ってみせて)弾く記号ってないから、これがシューマンにとってのその記号の代わりになるものだと思うのよ」とのことでした。なるほどなるほど、納得です。

ということで、冬の2曲も合格して、ユーゲントアルバムは本日で終了! やったあ!
次からは、シューマン「謝肉祭」です。^^

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