2013年02月08日

レッスン日記96

Category : レッスン日記 
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2週間ぶりのレッスン。小雪の舞い散る中を行ってまいりましたよー。寒かったーーー。

今日のハノンは「C dur → a moll → A dur → fis moll → Ges dur → es moll → Es dur → c moll」コース。なんと、初めて何も注意されませんでした! この調子で他の調もやっといてねーと言われただけでした! 先生のおうちに到着した時に手が冷たすぎて暖房でちょっと温めさせていただいたので、「まだ手が冷たいのね。しょうがないわねえ」と思われてたのかもしれませんが… もしかしたらもしかしたら家での練習の成果かも?
いえね、この2週間いつになくじっくりと丹念にスケールの練習をしていたのです。いつもは C、F、G で始まる3コースのスケールとアルペジオをメトロノームの112、116、120と順番に速度を上げて弾くだけだったんですが(C のコースが112なら F は116、G は120で)、前回「弾き始めに先走ることがある」という注意があったので、この練習の仕方があまり良くないのかも、と無駄な色気を出さずひたすら112で弾いたんです。(電子じゃないメトロノームには110の目盛りはないので) それと今回のレッスンで C のコースが当たる可能性が高かったので、C のコースのスタッカート練習とリズム練習も毎日してたんです。そのせいでハノンにばっかり時間がかかってしまってたのですが、もしその成果が表れてたんだったら嬉しいなあ。
そのスタッカート練習とリズム練習を始めたのは、他にも気になることがあったせい。今、先生のところではメトロノーム110で弾いてるんですが、今の形態でスケールとアルペジオを3パターンに分けてやり始めた時に「いずれ126(だったかな?)までは上げましょう」と言われたのに、その後はずっと110のままなんですよね。いつも最初に「メトロノームは110でいい?」と聞かれるので、そこで「いえ、120で練習してきました」って言えばいいだけなのかもしれないんですけどーーー。自分から上げた方がいいのかな? それとも先生に言われるのを待った方がいいのかな? まあ、別に慌てる必要もないし、110でピカピカに磨き上げられたらそれはそれでいいのですが、いずれ先生に「速度をもう少しあげましょう」と仰って頂くべく、本腰を入れ始めたというわけです。
第3部の方は51番「オクターブを音階でひくための準備」の4ページ目、オクターブの半音階の半ページが合格。52番の「3度の音階練習」の A dur、E dur、F dur の3つが合格。次は B dur、Es dur、As dur です。

そしてシューマンの「謝肉祭」。今日は「前口上」「ピエロ」「アルルカン」「高貴なワルツ」の4つを見ていただきました。
「前口上」は、まず出だしをもっと華やかに。もっと一番上の音を出すこと。8分音符と16分音符の区別はかなり良くなったようですが、今度は4分音符で短くなりすぎてる音があると指摘されました… スラーの記号がついていないところはノンレガートでいいのだけれど、そんなにパキパキと切ってしまわないこと。小節数が分からないのですが、2ページめの最初の左手の一連の音階メロディが終わって次のところに入る2つの和音は、もっと「ねえ」と語りかけるように。3ページ目(「前口上」の最後のページ)の3段目、一音と和音が交互にくるところ、どうしても和音の方が音が強くなりがちだけれど、一音の方にアクセントがついているので、きちんとそちらを出すこと。(ここは要するに、左手は2拍子、右手は3拍子っぽくなるってことですね。むずかしーい) それに続く4小節はきちんと一拍目を出す。その後の con forza のところも一音ずつパキパキと切れてしまわないように、あくまでもノンレガートで。そんな感じでしょうか。そして次回はペダルをつけてくること! うわ、ちょっと早くないですか。もうペダルですか。とびっくり。でも頑張ります☆
「ピエロ」は、p のところと f のところの対比ですね。暗い中をひっそりと歩いていて、いきなり可笑しなことをしてみんなを笑わせる感じで。
「アルルカン」もピエロと同じく面白いことをするのが役目。ラミを軽く跳ねあげたら、ミドの2音をしっかり弾く。
「高貴なワルツ」はとにかく右手をレガートで歌わせること。

楽譜の音符の上に時々書かれている小さな+マークのことを伺ったのですが、先生もはっきりとはご存じなくて、またどなたかに聞いておいて下さることになりました。先生は「この音を出す、程度のものかと勝手に理解してたんだけど」と仰るし、まあその程度のものかなあとも思うんですけど。でもこの記号、私の使っているブライトコプフの楽譜では結構いろんな曲についてるんですけど、ヘンレ版にはないんですよねえ。不思議。

今日はバッハは見ていただきませんでした。2番のジーグはもうちょっと練習したかったし、1番はまだほとんど譜読みできてないので丁度良かったです。でも次のレッスンには間に合うように頑張ります♪

Comments (4)

  1. きゅうる村

    ハノンのスケールは、当て物のように当日指定されるのですか?
    もしそうだとすれば、12調全部万遍なく練習しておく必要があるということですか。そりゃ大変。でも、先生だから、当たり前かな(笑)。
    私は、最近少しだけレオンハルトのチェンバロにはまっています。
    再録音されたものは、演奏の変化によって、それぞれ特色があるようです。誰でも大なり小なりそうなのかな。
    レオンハルトって、結構いろいろ逸話があるようで、おもしろそう。

  2. アリア

    そうです、どれが当たるかは当日にならないと分からないんです。
    でも先生も子供相手だと、次がどれになるか当てにくいように考えてるようですが
    私は大人だし、ヤマ当てするタイプとも思われていないので…(笑)
    あ、全調(長短合わせて24調ですね)やってるのは、私だけじゃないんですよ。
    ある程度のレベルにきた子は全員のはずです。
    でも慣れたら案外大丈夫。スケールとアルペジオ全部弾いて10分ほどですし。^^

    私はリヒターのチェンバロの音が苦手なんですが、レオンハルトのは割と好きです。
    なかなかハマるところまではいきませんが~

  3. monet

    アリアさん、こんにちは。
    いつもながら、アリアさんのレッスンのハノンはすごいですね~!私は、今、まさに「初心に戻って」、お勉強を始めたところです。
    スケールとアルペジオのテンポ…、たしかにハノンの上限はそうですが、イギリスのピアノの資格試験(と言ったらいいのかなぁ、自信ありませんが)などだと、え?!という位、早いテンポですね。
    シューマンの「謝肉祭」、レッスン、とても楽しいでしょうね!

  4. アリア

    monetさん、こんにちは。
    ハノンでのスケールの速度設定は60~120、アルペジオは60~108ですね。
    だから先生が仰った数字は、ハノンで設定されてるのとはまた別なのですー。
    私の指のまわり方があまり良くなくて、しかもいい年なのでこの先それほど期待もできず
    でもこのぐらいならまあいずれいけるでしょう、という感じなんだと思います。
    スケールだけなら今でもその速さでも弾けますが、アルペジオが無理かもー。
    きちんと訓練されてる方はすごい速さで弾かれますよね。
    「謝肉祭」、レッスンも家での練習もほんと楽しいです。^^

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