2013年01月09日

連弾計画始動

Category : 連弾合わせ記録 | Comments (4)  

1つ前の記事でさりさんとの連弾計画が立ち上がっていると書きましたが、先日その打ち合わせと楽譜交換のためにお会いしてきました。

連弾の方は、まずはこちらの曲↓をやろうという話になってます。

  ・シューマン「東洋の絵(6つの即興曲)」op.66 より第4曲
  ・モーツァルト「2台ピアノのためのソナタ」ニ長調 より第1楽章(大宝博編曲)
  ・チャイコフスキー「くるみ割り人形」op.71(三枝隆編曲)より
    こんぺい糖の踊り・あし笛の踊り・アラビアの踊り

日頃のレッスンの課題曲もありますし、こんなに沢山の曲を一度に練習できるわけではないのですが~。
シューマンの「東洋の絵」の楽譜は年末に入手して、今年になってからぼちぼち見始めていたのですが、♭が5つなので慣れるのにもうちょっと時間がかかりそう。モーツァルトのこの曲は、「のだめ」がヒットした時に出た楽譜だそうで、この日に楽譜をいただきました。元々は2台ピアノ用の曲を連弾にアレンジしたもの。さりさんは以前されたことがあるそうです。そしてチャイコフスキーは自分が持参した楽譜にも関わらず、まだ全然弾いてみてもいなかったという状態…(ダメダメ)
私、譜読みが遅い、というか譜読みを始めてからある程度弾けるようになるまで、なんだかすごく時間がかかるんですよねえ。それが分かってるなら、とっとと譜読みを始めておけって話なんですが、パートが決まらないうちは、どうもやる気が起きないという困ったヒトで…(うむむむ)
ちなみに「東洋の絵」と「こんぺい糖の踊り」がセコンドで、モーツァルトと「あし笛の踊り」がプリモです。(アラビアの踊りは未定)

とりあえず「東洋の絵」はかるーーく合わせてみました。ゆったりとしたとても綺麗な曲。華やかな曲もいいですけど、こういう曲の方が連弾としては合わせやすいですね。なかなかいい感じになりそうな予感です♪

あと、いずれは2台ピアノもやりたいですねえ、という話になっているのですが。候補に挙がってるのはこの2曲。

  ・バッハ チェンバロ協奏曲第4番 イ長調 BWV1055 より第1楽章
  ・シューマン「2台ピアノのためのカノン形式による6つの練習曲」op.56(ドビュッシー編曲)より第1番

バッハの方は↓この曲。動画を見た時から弾いてみたくて~ 以前2台ピアノの楽譜を見つけた時に買ってたんです♪

  
  David Fray – Bach Keyboard Concertos

シューマンの方は、さりさんが以前ご自分の先生と弾かれたという曲。さりさんが1人用の楽譜で弾いて下さったんですが、これがまあ素敵な曲で~。「きっとアリアさんお好きだと思う」と仰る通りでした。いえ、私も曲は聴いたことある… というかCDも持ってるんですけど、実はあまり聴きこんでなかったんです。基本的にくっきりはっきりした曲が好きだし、そういう曲はただでさえ聴き手にアピール度が高いので、抒情的な美しいタイプの曲の良さが分かるのにちょっぴり時間がかかります…(反省) でもでも素敵。ドビュッシーの編曲もとってもいい感じです。^^
ちなみにこちらはバッハもシューマンもプリモの予定。

今回はこんな程度。これから1ヵ月に1度ずつぐらい合わせ練習をできたらなあという感じです。さりさんはともかく、私は全曲イチからの譜読みですしね。ちゃんと練習しなくっちゃ~☆です。

  



2013年01月03日

明けましておめでとうございます

Category : 音楽的徒然 | Comments (12)  

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

本当は最初のレッスンの記事まで更新するつもりはなかったのですが~
去年も最初の記事がレッスン日記でしたしね。でも今になってぽっかりヒマになってしまって、しかも今ちょっと音を出すのが憚られる状態なので、何か書いてみようかと。
とは言っても、年末の記事で今年のことについても書いてしまったので、それほど書くことがないのですが~★

今年の抱負といっても特になくて… 去年と同じくマイペースに練習できればいいなあって感じだし、人前で弾きたいという野望もなく。あ、去年のクリスマス会では久しぶりに人前で弾いたのですが、人前(家族とピアノの先生以外)でピアノを弾いたのって、なんと中1の発表会の時以来だったんですよー。ピアノ自体は高校3年生の時まで習ってたんですが、発表会、というか人前で何かをするのが嫌いすぎて! 中1の時までしか出なかったんです。そんな私を人前に引きずり出してしまった連弾、恐るべし。(笑)
そして連弾といえば、年末の記事には書いてなかったのですが、ただいま さりさん と連弾計画が立ち上がっているところです。この曲はどうかしら、なんて考えるのも楽しくって。そちらのこともいずれ記事にできるといいなあと思っております。えへ。
あとはピアノを教える方でしょうか。去年の4月に教え始めて途中でまた生徒さんが1人増えて、でもこれ以上増える予定はなく(笑) 細々と先生業をしているわけですが、いざやってみると、実は「教える」ことがとても好きだというのが分かったんですよね。なかなか思うようには進まないんですけど(こればっかりは、相手あってのことですしね) 次はどのぐらい進めるかな? ここんとこはどんな風に説明すれば分かりやすいかな? などと考えつつ、毎週レッスン計画を練るのが楽しいです♪

ええと、前回の年末年始は、元旦以外はなんとか毎日練習時間を確保していたのですが。今回の年末年始は数日間留守していたこともあって(昨日の晩に帰ってきました) あまり練習できてませんー。30日に普通の練習をして以来、今年はまだ全然。指がなまっちゃってるかも。今日中にスケールとアルペジオだけでも練習できるといいなあと思ってるのですが、どうなることやら。(弾くのがちょっとコワイデス)



2012年12月28日

2012年まとめ

Category : 音楽的回顧 | Comments (6)  

今年最後のレッスンが終わったので、今年のまとめと来年の目標を書いてみようと思います。

まず今年レッスンで見ていただいた曲は…
   ・バッハ 「フランス組曲」4のジーグ、1・2・6
         「イギリス組曲」2
   ・シューマン 「アラベスク」「花の曲」
            「ユーゲントアルバム」より
             「メロディ」 「兵士の行進」 「狩人の歌」 「勇敢な騎手」 「楽しき農夫」
             「シチリアーナ」「サンタクロース」 「五月、愛する五月」 「最初の喪失」
             「ぶどう狩りの季節 – 喜びの季節!」 「冬 I」 「冬 II」
   ・ハノン 39と41、42~52(2巡目)
   ・ハチャトゥリアン 組曲「仮面舞踏会」より「ワルツ」(連弾)

この中で合格してないのは、イギリス組曲の2番のサラバンド(装飾された方)、ブーレ2曲、ジーグ。ですね。

まずバッハ。「フランス組曲」は今年になってから半分やったんですね。去年のまとめで「これら(フランス組曲)が終わればイギリス組曲なんですが、そこまでいけるかな?」と書いてますが、いけました! そして「イギリス組曲は2番と3番が大好きなので、まずはこの辺りからやりたい」と書いてるのも、2番から入ってるので、希望通りです。
シューマンは、「ユーゲントアルバム」が終わったらブライトコップ社のシューマンの楽譜の2巻に行くつもりにしていて、「森の情景」「パピヨン」辺りを考えていたようですが… 「花の曲」も「ユーゲントアルバム」も大苦戦ですよぅ。「来年は2巻の半分ぐらい… は無理かしら。(汗)」は、結局全然無理でした。(わはは)

バッハに比べてシューマンは全然進んでませんが、それは私がロマン派をきちんと弾けてないせいなので、仕方ないですね。なんとなくね、分かってきたんです。私の出す音はもうほんとポキポキと音を立てて折れてしまいそうなほど真っ直ぐだということが。そういう音はバッハにならまだいけるけれど、古典派もまだなんとか大丈夫かもしれないけど、ロマン派にはダメだし、ドビュッシーのような近現代の曲には論外だということが。でもだからといってバッハにこの真っ直ぐな音がいいというわけではなくて、真っ直ぐすぎない音も出せるようになれば、バッハの演奏もきっと大きく変わってくるんだろうと思います。

あと、今年すごく嬉しかったのは、ようやく念願の連弾ができたということ! 連弾、ほんと楽しいです。これのためなら来年もクリスマス会に出ちゃう! 今日のレッスンで、「発表会もどう? 連弾でもいいし、チェロかヴァイオリンとの合わせでもいいし」と言われたのですが、きちんとした舞台で弾く発表会はちょっと荷が重いので、やっぱり若干雰囲気の柔らかいクリスマス会で!(笑)

バッハとシューマンの二本立てにはとっても満足してます。特に来年のシューマンは「謝肉祭」からなので、もうほんと言うことなし☆ これとイギリス組曲を頑張ります。イギリス組曲の2番が終わったら、3番と5番がやりたいですねえ。(やってるうちに他のもやりたくなるかもしれませんが) シューマンは「謝肉祭」が終わったら(来年中は絶対に無理ですけど)「ウィーン謝肉祭の道化」がやりたいな。

そして自主練習。今年はツェルニー30番の復習とチャイコフスキーの「四季」の譜読みをすると決めてました。
ツェルニー30番は一応全部復習して、今年の後半は日付ごと、例えば10月1日だったら1番と11番と21番を練習するところまでいってたんですけど、それはもう終わりにします。30番の次は40番に進むかなと思ってたんですけど、それもやっぱりヤメ。ツェルニーも子供の頃に練習してた時よりも楽しく弾けるんですけど、結局のところ、ツェルニーよりもハノンの方が好きなんですよね。それにまだまだツェルニーの段階に来てない気がします。ハノンをもっと十分弾きこんでから、また考えようかと。その時はツェルニーじゃなくて他の練習曲集にしそうな気がしますが。
チャイコフスキーの「四季」に関しては、途中まででした! 具体的に言えば、ピアノを教える話が本決まりになった頃まででした。その辺りからやや気持ちに余裕がなくなったっていうのもあるんですけど、各種教材の研究の方にすっかり気がいってしまったというのもあって。まあ、教材研究の方はそろそろ落ち着いてきた頃なのですが。

ということで、来年の自主練習の目標としては、これで!

   ・バッハ「インヴェンション」と「シンフォニア」の復習
   ・レパートリーにしたいと選んだ曲の復習

…あれ、チャイコフスキーの「四季」は? なんて声が聞こえてきそうですが…

バッハのインヴェンションとシンフォニアは、もう全然弾けなくなってしまってるので、ほとんどイチからの譜読みになります。ツェルニーの日付ごとの練習、本当はインヴェンションとシンフォニアでやりたいんですよね。ある程度復習できてからでないと日付ごとの練習はできそうにないので、来年は復習だけで終わってしまう可能性大。特にシンフォニアは時間がかかりそう。でも今やってるイギリス組曲から次に平均律に行くとしたら、その前に復習してしまいたいなと思ってます。
で、使いたいと思ってるのが右の楽譜。

バッハ《インヴェンションとシンフォニア》の楽譜に、演奏法や指導法に関するアドバイス、構造を詳細に記入。底本は原典資料を使用。各曲ごとに解説を設け、形式原理や装飾音奏法、テンポ、アーティキュレーション、強弱などの演奏のポイントを具体的に説明する。念入りに考えられた運指は、演奏解釈に新たな視点をもたらす。本曲を演奏するピアノ指導者・学習者必見の一冊。

という商品説明の通り、様々なことが細かく書き込まれているので(全ての音に指使いが書きこまれていてびっくり… 箇所によっては2通り書かれてます) とても勉強になりそうです。これでイチから勉強してみようかと。去年使っていたシンフォニアの楽譜はともかくとして、私が子供の頃に使っていたインヴェンションの楽譜から比べると、きっとバッハ研究的にもかなり進んでるんだろうなあー。今はどんな解釈や弾き方をしているのか楽しみです。

それとレパートリーにしたい曲を、もっと定期的に弾き続けることが目標。ちょっと前にココに書いたんですけど、これにイギリス組曲の2番も追加です。あそこに書いた中では、フランス組曲の1番はちょっと弾いてみたらまだ弾けたし、とても好きなんですけど… なぜか練習する気がおきないので無理そう。あ、でも4番と5番はキープします。ドビュッシーの「レントよりおそく」も譜読みからのやり直しですが、頑張ります。あとショパンのエチュードも復習しておきたいなあと思ったり… レパートリーにしたい曲に関してはいずれまた更新した記事を書きますね。

そんな感じでしょうか。いやあ、今年も楽しく音楽と関われた1年でした。ブログを読んで下さる皆様にも感謝!
今年もお世話になり、ありがとうございました。また来年もどうぞよろしくお願いいたします。



2012年12月28日

レッスン日記93

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今年最後のレッスン。
弾き始める前にクリスマス会の話をしたり、他のちょっとした相談事をしていたら、すぐに15分ぐらい経ってしまって、結局見ていただいたのは、ハノンのスケールとアルペジオ、そしてシューマンだけでした。

今日のハノンは「C dur → a moll → A dur → fis moll → Ges dur → es moll → Es dur → c moll」でしたが、これは特に注意されることなく… というか、私が前回のレッスンの時に「ぶどう狩りの季節、あんまり年越ししたくないんですけど~」と言ったのを覚えてらして、指慣らしできたら「さあシューマンを見ましょうか」という感じ。
そして本命のシューマンのユーゲントアルバム。
「ぶどう狩りの季節」は、私の弾き方はテンポが遅すぎたらしくて、弾き始めた途端に「もうちょっと速く弾ける?」……うわー、またダメかもしれないーーーとなりましたよ… でも速いテンポで3回通して弾いて、オマケ(これは完全にオマケですね)で合格しました。(嬉涙) ソプラノの音が綺麗に出るように気を付けながらゆっくり弾いていたのが無駄になったとは思わないので、まあいいんですけど、速く弾く練習もしておけば良かったなあ。そうすればもう少しミスタッチを減らせたでしょうに。
今回注意されたのは、終盤のスタッカートで「レミファソラシドレ」であがっていく部分。ここはもっとバレリーナがトゥだけで歩いているような軽くて可愛い感じで。最後の「ソ・ソー」と一オクターブ上がるところで、最初のソよりも次のソを大きく。ここの高いソがこの曲で一番高い音のはずだから、ここと次の小節のトリルっぽいところに曲のクライマックスがくるように弾くこと。そして最後のフレーズは可愛らしく収める。でしょうか。
「冬 I」は、「幸せな気持ちで弾き始めちゃダメ!」(あららら) 同じフレーズが繰り返される pp のところでウナコルダを踏んで、でも小指はしっかり立てて上の音を出す。3段目新たなフレーズに入るところは少し寒さが緩んだ感じでふくらませて。4段目のまた元のフレーズに戻る所では、きちんと場面を転換させる。そしてラスト3小節の後半からクレッシェンドして次のラの音を大切に。
「冬 II」の出だしは、寒さでも恐怖でもいいから、おどろおどろした感じで。音がでこぼこにならないように気をつける。特に2拍め4拍めが飛びださないこと。…あ、いつもうっかり忘れてしまっていたのですが、この曲の時にシューマンのクレッシェンドとディミヌエンドが1つの音についてるののことをようやく先生にお聞きできました。その弾き方も。「こんな感じで(と歌ってみせて)弾く記号ってないから、これがシューマンにとってのその記号の代わりになるものだと思うのよ」とのことでした。なるほどなるほど、納得です。

ということで、冬の2曲も合格して、ユーゲントアルバムは本日で終了! やったあ!
次からは、シューマン「謝肉祭」です。^^



2012年12月24日

レッスン日記92+本番

Category : レッスン日記, 音楽的催事 | Comments (2)  
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先週に引き続きのレッスンと、クリスマス会の本番です。
あんまり書くことはないのですが…

レッスンの方は、途中でクリスマス会の打ち合わせが入りつつ、1時間全部連弾。
やっぱり全体のバランスとか自分たちだけでは分からない部分ってあるし、同じフレーズを同じように同じように弾いてると聞いてて面白くないとか、客観的に聴いてくれる存在がいると大きいなあと実感しますね。

そして本番。
緊張のせいか手がすごく冷たくなりつつも最初はいい感じだったんですけど、なんと途中でどこを弾いてるのか分からなくなってしまうという恐ろしい事態が! やっぱり本番って何が起きるか分からないですねー。右手だけは繋いだはずなんですが、肝心の左手が楽譜2段分ぐらい抜けました… 実はよく覚えてないんですけど。(怖)
でもそのページの最後でなんとか持ち直しました。
元々あまりくよくよするタイプではないし(やっちまったよ!とは思いますが) 突然落ちた後の2ページ分はいい感じに弾けたので気分的にも持ち直して(その部分以外はミスタッチもなかったし) 結局「連弾、楽しかったなあ」っていうのが先に立ってたんですけど(いいのかそれで) 弾き終わった後で「とても素敵でした~」と仰って下さった方がいて、ほんわかと幸せ気分になりました。(ええお人や~)

まあ、そんな恐ろしい瞬間(?)はあったんですけど。
連弾ってやっぱり楽しいですね~。今回一緒に弾いた方が来年もぜひと仰ってくれたので、来年も前向きに考えたいと思います♪ (でも次回は最低1ヵ月ぐらいは練習期間が欲しいです!)
 
 
結局録音はできてませんー。



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