2011年06月03日

レッスン日記57

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2週間ぶりのレッスン。今回、練習は結構きちんとできたと思うんですけど、今朝はなんだかとっても疲れていて、ふらふら~と先生のおうちへ。「ふらふら」とは言っても徒歩30分しっかり歩いてるんですけどね。なんで今日はこんなに疲れてるんだろう。寝不足というわけでもないのに。暑いからかなあ。到着して前の生徒さんのショパンのバラードのレッスンを見てるうちに、少し目が覚めましたが。

まずはハノン。スケールとアルペジオは As dur と f moll 。f moll を弾こうとしてはっと気づいたら F dur を弾き始めてしまった、なんて大ボケもあり… あと、今日は指の形が悪かったようで注意されてしまいました。弾いてる指が寝ていて、第一関節が凹んでしまっているらしいです。そんなの言われたの初めてなんですけど、前からそうだったのかなあ。普段自分の指を見てないからなあ。指を少し立て気味にするとそうはならないようなんですが、これから要注意ですね。それでもなんとか合格。
53番「オクターブの音階練習」は、2巡目に入った時はもう少し速く弾けるようにしましょう、との言葉がありつつ合格。54番「3度の4重トリル」は、「もう練習してる?」「最後の方で左手がもつれるんですけど…」「まあ、とりあえず弾いてみて」と弾いてみたんですが、やっぱりもつれます。2・4と3・5が交互になるところ。こういうのをやると左手の弱さを実感します。まずはスタッカート練習をしてみてね、とのことでもう1回。あと次回は55番「三重トリル」も見てくること。これはソプラノをよく聴きながら弾くこと。

そしてドビュッシーの「レントより遅く」。これは、結論から言うと、今日で終わってしまいました…! 合格です。でもこれが「素敵に弾けるようになってすっきり」合格ではなくて、「まだまだ突っ込みどころは満載なんだけど、まあこんな感じかしらね」という合格。いや、実際そんなことを言われたわけじゃないんですけど! まだ全然ダメなのは自分でもよく分かってるんですよぅ。最初の音からしてなんだかすっきり決まらなくて、全体的にもわもわーんなんですもん。指は一応楽譜通りに動くんですけどね。このニュアンスの足りなさっぷりに先生も愛想を尽かしてしまわれたのでしょうか。でも
「じゃあ、次は幻想即興曲いきましょう!」
と、明るく仰る先生。(ショパンがお好きなんですよね)
まあ、ドビュッシーに関しては、ちょっとやそっと足掻いたぐらいじゃあ変わり映えはしなさそうだし、あとは時間をかけて自分で練ることにしますわ…。もしかしたら、ある日突然光が見えてくるかもしれないですし。

最後はバッハ。フランス組曲3番は、メヌエットとトリオとジーグを弾いて、メヌエットとトリオは合格、ジーグがもう1回。ジーグは1度普通に弾いた後で「んんー、16分音符をノンレガート気味にしてみましょうか」ということになって、でもそんないきなり言われてもーーー。右手はまだノンレガートにも対応できるんですが、左手は無理無理。速い曲ですしね。ということでジーグはまた練習し直さなくちゃいけません。でもでも、ジーグをどんな雰囲気で弾けばいいのか、ちょっと掴めたような気がする!
そして今日は5番のアルマンドとクーラントも見ていただきました。アルマンドは特に何もなく… というわけではないでしょうけど、今日はとりあえず弾いただけ。クーラントは、16分音符をもっと軽快に。テーマが登場するたびに意識して。…まだそれほどテンポ良く弾けないですからね。これからです。サラバンドとガヴォットも見ていただけると良かったんだけど、ここで時間切れでした。ブーレとルールとジーグも次回までにしっかり練習しておこうっと。

*****

 
ハノンのところでも書きましたが、やっぱり左手が弱いんですよね、私。まあ、そう思う人は多そうだし、特に珍しいことでもないんでしょうけど…。両手で練習するのもいいけど、やっぱり左手だけの練習をもっとするべきなのかなーと思う今日この頃です。だって右手と一緒に弾いてると(ハノンの話ね)、どうしても右手の音ばかり聴いてしまうんですもん。左手だけ弾いてみて初めて、恐ろしいほど凸凹なのに気がついてびっくりしてみたりするんですもん。バッハを弾く分には、左手にはそれほど困ってないし、それほど凸凹せずに弾けてるんじゃないかと思うんですけどね…

「そんなに左手が動くようになって何を弾きたいの? ショパンの革命?」

という趣旨の文章をどこかで読んだことがあるし、実際左手に関してはそれほど考え込む必要もないのかもしれないんですけど。「革命」も一応弾けるし。バッハの曲の左手を綺麗に弾けるよう、弾きながらきちんと聴くよう心がけていれば、それが結果に繋がっていくような気もするんですけど。
でもね。どうなんでしょうね。いざずっと念願だった曲を練習し始めた時、左手の動きが思いのほか重要だと気が付いたら? その時に練習し始めるのはやっぱり間に合わないような気がするし。やっぱり右手の足を引っ張る(?)心配がない程度には動いて欲しいし。

やっぱりハノンで少しずつやろうかなあ、左手特化練習。まずはゆっくり綺麗に弾けるように。
って言うのは簡単です。きちんと継続するのが大変なんですよね。(笑)



2011年05月20日

レッスン日記56

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2週間ぶりのレッスン。いやあ、暑かった。30分も歩いたら、すっかり汗ばむ陽気です。
私の前の大人の生徒さんはショパンのバラード1番を始められたみたい。着いた時に、曲の最初の和音と続く単音を「こんな音で」と先生が弾いてみせてらっしゃいました。うーん、深みのあるかっこいい、それでいてどこか哀しげな音だなあ。その音を聴いて、シューベルトの即興曲Op.90-1を思いだしました。あの曲もこんな深みのある音で弾くんだろうな。いずれやりたいなあ。

ハノンのスケールとアルペジオは、Es dur と c moll。今回は前回よりもずっといい感じに弾けて合格。でも、2巡目に入ってからは見てくるのが4つずつになってたのに、前回2つ見ていただいただけだったので、今回も2つ。次回も2つ。「先もどんどん見てくれていいから」とは仰るものの、やっぱり2つずつになっちゃうんだなーと思いました…。いえ、いずれにしても家では練習できる日は毎日全調さらってるので、進むのがゆっくりでも別に構わないんですけどね。今はメトロノームで92とそれほど速くないスピードなんだけど、今の間にしっかり弾きこんでおいた方が、後々のスピードアップが楽になりそうだし。
あとは、52番の「3度の音階練習」の最後まで残っていた a moll・d moll・g moll の3つが合格して、53番「オクターブの音階」も見ていただきました。こちらはもう1回。途中でどうしても腕に力が入ってきてしまうので、そうなるたびにこまめに力を抜きつつ練習すること。でも51番「オクターブで音階をひくための準備」で苦労した甲斐があったのか、今回はその時よりは少し楽にいけそうです。

ドビュッシーの「レントよりおそく」は、少しずつマシになってきてるとは思いたいんですけど、やっぱりまだまだ。具体的な注意としては、33小節目からのRubatoのところ「シドレミファシ・ソーファー」の「ソーファー」が大きすぎるので、もっと左手の和音を聴くようにして、右手の音はそちらに溶け込ませること。最後の方の126小節目、左手のミソシドの和音が3つ続くところはもっと幅広い音で盛り上げて、その後の右手の「ミーミ」は豊かに、そして「シー」は普通ならフォルテになりそうな所だけど、ここは敢えて「p」になっているところなので、美しいピアノで弾くこと。そのためには少し間をあけていいから、とのこと。(これは同じパターンが67小節目近辺にもあります) その2つかな。あとは3・4ページ目をもっと弾きこむこと。
そうでなくても、テンポが速くなったり遅くなったり、ニュアンスがとっても難しいですー。

で、掴み切れていないなりにも浸りきってドビュッシーを弾いてた直後にバッハというのも難しいもので! 復習してきたのを聴いて頂くだけのはずだったアングレーズがぐだぐだになっちゃいました… 3回弾いてなんとか持ち直してきたものの、やっぱりイマイチだったみたい。右手の出だしの音は心もち長めに。転調するたびにそれを感じて弾くこと… 特に24小節目の元の h moll に戻るところは、明らかに場面を変えること。そして曲の終わりはもっと和音を感じて味わうこと。
メヌエットはもっと歯切れ良く3拍子で。右手の1音3音5音をもっと響かせる。トリオとジーグに関しては特に注意はなかったんですけど、細かい部分がどうだというよりも、もっと弾きこんでこなくちゃダメってことかな??
結局、今日は1曲もあがれなくて残念ー。次回までに頑張らなくちゃ。
そして次回こそは、5番を聴いていただくのです♪

本当は、ドビュッシーが終わったらショパンのエチュードに戻ることになってたんですけど、その前に同じくショパンの「幻想即興曲」をすることになりました。即興曲は4曲あるけどやりたいのはこれ1曲だけだし、それならこれを先に見てもらった方がいいかな?なんて思っていたのです。でもねー、早ければ小学生、大抵中学生ぐらいの子が発表会で弾いてたりする曲なんだけど、どうも自分に弾ける感じがしないんだよねー なんて思ったりも。で、先生に言ってみたら、「大丈夫! エチュードより弾きやすいから!」と即決でした。
前に譜読みをしたまま放ってたので、そろそろきちんと練習し始めようっと。



2011年05月06日

レッスン日記55

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2週間ぶりのレッスン。GW前は結構きちんと練習できたんですけど、GWに入ってからはほとんど弾けず… 先生にも「アリアさん、どうしたのー?!」と驚かれてしまう結果になりました。レッスン、もう1週間後にお願いしておけばよかったー。(涙)
レッスンの間隔が2週間の場合、前半の1週間で一生懸命練習してても後半に練習できなかったら、前半の一生懸命は帳消しって感じですね。逆に、前半全然練習できてなかったとしても、後半に頑張れば、なんとか持ち直すことができるような。いや、前半の一生懸命がまるっきりゼロになってしまうことはないのかもしれないし、ないと思いたいのだけど…

ハノンのスケールとアルペジオは、とりあえず B dur と g moll だけ弾いたんですが、なんだか妙に力が入ってしまっていたようです。これまでの注意をきれいさっぱり忘れたかのように、最後の音もドスンと落ちてると言われてしまったし。行く前に家で弾いた時はもう少しマシかと思ったんですが、やっぱり全然マシじゃなかったんだなあ。家のピアノでは分からなくても、先生のピアノで弾くとダメなところがすごくハッキリ聞こえてくるような気がします。
一番の注意点としては、カデンツになると妙に拍感がなくなってしまうこと。きちんと拍を取りながら弾くこと。そして2つ目の和音は1つ目よりももっと緊張させて。3つ目の和音でも緊張はまだ続いていて、これはⅠに戻ろうとする音。最後の和音でようやく収まる。というようにきちんと考えて弾くこと。
(カデンツは、II7の第1転回型、Iの第2転回型、V7の基本形、Iの基本形 で合ってるのでしょうか)
52番の「3度の音階練習」は、a moll・d moll・g moll の3つ。なんとか弾けたものの、これは次回もう少し速く弾けるようにしてくること、ということでもう1回。53番「オクターブの音階」も見始めておくこと。

バッハのフランス組曲は3番。アングレーズ、メヌエット、トリオ、ジーグを見ていただきました。
アングレーズは、各小節目の右手の1音をもっと大切に弾くこと。そしてh moll から始まって、反復記号の後はD dur 。ここは p だけど明るく弾く。13小節目からはges moll だったかな、ここは f で。24小節目の最後で再び最初のメロディーに戻るので、この音は大切。ここで p に戻って大きくなり小さくなり、最後29小節目以降はどんどんクレッシェンド。
メヌエットは少し速く弾きすぎたようです… ト長調のメヌエットもそうだけれど、もう少し落ち着いた感じで。3拍目を特に上品に。17小節目、2番カッコが終わって新しい部分に入ったところの最初の3音をもっと輝かしい音で弾く。小指を寝かせてしまわないように、小指の先の外側で、関節がぼこっと出るように気をつけて弾くといい音が出る。薬指と中指も同じ音を出すようにする。29小節目からどんどんクレッシェンドして、一番高い山が33小節目に来るようにする。
バッハの反復進行(ゼクエンツ)でディミヌエンドしていく場合「f→mf→mp」と徐々に小さくすることもあるのだけど、そうするとちょっとしょぼくなってしまうことが多いので、最初2つを強いまま「f→f→mp」とする方がカッコいいのだそうです。なるほど。

アングレーズとメヌエットはギリギリ合格ラインにたどり着いてたらしいんですけど、トリオがまだ。となると、メヌエットとトリオはセットで1曲のようなものだからメヌエットはまた弾かなくちゃいけないし、やっぱりアングレーズも家で復習してきてまた聞かせてね! ということになりました。ジーグも当然もう1回。

ドビュッシーの「レントよりおそく」は、少しずつ音楽っぽくなってきてはいるものの、まだまだ。とりあえず最初のポルタートの部分は、レガートではないにせよ、もっと繋げる意識で弾くこと、そして45小節目からオクターブの連続の部分は、音符の長さ通りきっちり弾くのではなく、もっともっと歌わせること。オクターブ同士はもっと小指で音を繋げるように弾くこと。そのぐらいでしょうか。まだまだ先は長いです~。

次のレッスンは2週間後。練習しなきゃねー。



2011年04月22日

レッスン日記54

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2週間ぶりのレッスン。家を出た時はまだ晴れてて、長い傘を持って出るのが恥ずかしいような天気だったのに、途中でぽつぽつ降り始めました。

まずはハノン。スケールとアルペジオは2巡目に入って、今度はメトロノーム90。今日はC dur、a moll、F dur、d mollの4つ。
メトロノームの90は、スケールに関してもアルペジオに関しても特に問題ないんですが、カデンツが遅れやすいのよねえ… なーんて家で思っていたら、案の定、先生にも指摘されてしまいました。もっと拍感を持って弾くこと。…ええと、綺麗な音で響かせようと欲張るのが遅れる原因だというのはよく分かってるんです… やっぱり決められた速さの中で綺麗に響かせられるようにならなくちゃね。まだメトロノームがあまり速くないうちにきちんと弾けるようにしておかないと後が怖いし。とは言え、最初の4つは合格。次回はB dur、g moll、Es dur、c mollの4つ。
52番「3度の音階練習」は、変ロ長調(B dur)と変ホ長調(Es dur)と変イ長調(As dur)。時々指が早く鍵盤を離れ過ぎてほとんどスタッカートのように聞こえてしまう音があるので、もっと1音ずつきれいに繋げる練習をすること。特に上の音。という注意がありつつ合格。次はイ短調(a moll)、二短調(d moll)、ト短調(g moll)です。そろそろ53番の「オクターブの練習」も始めておかなくちゃ。これ、いかにも苦労しそうだし。

ドビュッシー「レントよりおそく」は、家で弾いてもイマイチなんですが、先生のとこのピアノで弾くとそれ以上にスカスカな感じになっちゃう。ペダルを踏めば少しマシになるのは分かってるんですけど、一旦踏み始めるとすぐペダルに頼るようになってしまうのが分かってるので、家でも踏まなかったんですが… 今日は弾き始めてすぐに先生が「ペダル踏んでもいいわよ~」と仰って、いきなり踏むことになりました。「あら、家でも踏んでない? そっか、ペダル嫌いだものねえ」…いや、違います。(大汗)
ペダルのおかげか、前回のレッスンの時よりは随分マシ! でもこの曲、楽譜から目が離せなくて、そうやって弾いてるとすぐミスタッチしてしまうので、きちんと音を的確におさえるというのが最初の難関。表現的にはまだまだ余裕ないです…。しかもなんだかまだ全然しっくりきてなくて、弾いてても音が合ってるんだか合ってないんだか、だんだん分からなくなってきちゃう。(練習し始める前にあれだけ聴いてたのに!)
注意点としては、45小節目からオクターブでメロディーを弾くところ。ここはもっと音量を上げて弾くこと。そしてオクターブの8分音符はもっとレガートで繋げること。まだその程度。あとは「ペダル踏んで練習してきてね~。ウナコルダもね!」でした。

最後はバッハのフランス組曲の3番。この時点でもうあんまり時間がなかったので、弾けたのはアルマンド、クーラント、サラバンド、アングレーズの4曲だけ。でもアルマンド、クーラント、サラバンドの3つが合格になりました! あ、でもそれぞれに注意点はありました。アルマンドは左手がそっけなくなりすぎてしまうので、もっとニュアンスを持って弾くこと。特にノン・レガートで弾いてる8分音符のところ。3小節目や4小節目の下降系のところ。クーラントは… あれ、クーラントは特になかったかな? 2回繰り返して弾いただけで終わったんだったかも。そしてサラバンドは、もっと和音を感じて、1つ1つの音を横に繋げる意識で弾くこと。特に8小節目、そして最後。Dの和音をたっぷりと感じて。
アングレーズは1回通して弾いただけ。メヌエット、トリオ、ジーグはまた次回ということに。

今日は3番の前半が終わったのもあったのか、レッスンの後で先生が楽譜をパラパラとめくり始めて
「せっかく本を買ってもらったことだし、もう1曲ぐらいやっておきましょうか」
…ええっ、そんなに早く終わっちゃうつもりだったの?! と、軽く驚きつつ。確かに「平均律に戻る前に、フランス組曲とイギリス組曲を1曲ずつぐらいしておいた方がいいわねえ」なんて仰ってたけど…
先生は最初1番を考えてらしたようなんですが、私の希望で結局5番をやることになりました。だって5番やりたかったんですもん。前回のレッスンの後で5番のアルマンドを聴きながら帰ってたら、桜の花びらが散る風景に5番のアルマンドがすごく似合っていてすごく素敵だったんです。5番って春の曲じゃないですか? アルマンドはそんな感じで花びらが散るイメージになっちゃったし、あとジーグは聴くたびに小鳥の囀りを思うんです。まだ3番が残ってるけど、できれば春のうちに練習し始めたいなあと思って。うふふ、嬉しいな。楽しみです♪



2011年04月08日

レッスン日記53

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2週間ぶりのレッスン。先週はかなり練習したんですが、今週に入ってからはほとんどできず… しかも昨日うっかり小指をざっくりいってしまいました。疲れが溜まってるとダメですねえ。流れる血を見ながらしばらく放心してしまったほど。今日になってもひじょーに痛いです。今朝バンドエイドを替えたら、また傷口がぱっくり開くし。(涙)
あ、でもバンドエイドでキツ目にぐるぐる巻いて備えたので、レッスンで弾くのは大丈夫でした。今は小指をいっぱい使う曲じゃなくて良かった。

外は桜がほぼ満開。でもあいにくの雨。まだ散ってはいなかったけれど。

レッスンは、まずはハノンから。スケールとアルペジオは二長調(D dur)とロ短調(h moll)だけのはずだったんですが、ト長調(G dur)とホ短調(e moll)も一緒にやってしまって全部合格。最初にD durを弾いた時に「とてもいい音だったわよ」と褒められちゃった!(嬉)
これで全調を一通り終わって、またC durからの2巡目です。今まではメトロノームで80だったんですが、今度は90で。スタッカート練習も。
そして52番「3度の音階練習」は、ホ長調(E dur)とヘ長調(F dur)。これは普通に合格。次回は変ロ長調(B dur)と変ホ長調(Es dur)と変イ長調(As dur)。

次はドビュッシー「レントより遅く」。
これがねえ… 練習はしてたんですけど、2週間経っても全然進歩してないよ、私。相変わらず譜読み状態。というか、まるで今日が初めてのレッスンみたい。全然弾けてなくて、先生に「これは聴くより弾く方が絶対難しいから!」と慰められてしまいました。一番苦手でダメダメだった中間部分(転調してA durになったとこ)は、一応集中して練習して、なんとか他の部分と同じ程度にまで弾けるようになったんですけどね… もう少し小分けに集中練習をした方が良さそうです。

そしてバッハのフランス組曲第3番。
今日見ていただいたのはアルマンド、クーラント、サラバンド、アングレーズ、メヌエット、そしてトリオ。アルマンドの最初は「1とぉ2とぉ3とぉ4とぉ」の「(4)とぉ」から出るので、拍をしっかり数えて、最初の音を強拍のような音にしないこと。3小節目4小節目の音が大きく飛部分は、ぱっと飛んでしまわないで、しっかりとその重みを感じて弾く。…という注意しか覚えてないや… 困った。楽譜にも何も書かれてないし、弾きながら思い出さなくちゃ。今回アルマンドとクーラントは、ほぼ良かったみたいなんですけど「やっぱりもう1回やってきてくれる?」ということになりました。ええ、もう綺麗に歌わせられるようになるまで何度でも! そして次回こそはジーグも。

レッスンの後で、D durの音階の話から最初にレッスンに来た時の話になりました。「あの頃に比べると、音がずっと良くなったわね」って、なんて嬉しい~。初レッスンはショパンの「別れの曲」を見ていただいたんですよねえ。懐かしい。でも今から考えると、多分ものすごく硬い音だったんだろうと思います。楽譜の音符は一応追えていても、実際にはメロディが浮き立つどころか、全然歌ってもいなかったんだろうなあ。まあ、今でも歌わせるのはほんと下手ですけどね。先生みたいに弾けるようになりたくて、弾いてみせて下さる時は食い入るように見てるんですけど、やっぱりなかなか難しいー。

で、思ったんですけど。
最初の頃のレッスンと最近のレッスンとでは、先生の要求されるものがかなり変わってきたような気がします。今は「音が真っ直ぐすぎる」「音の方向を考えて」という注意がとても多いのだけど、最初の頃はそんなこと言われたことなかったですしね。音に関することは私にはとても難しくて、なかなか上手くいかないんですが、それでも先生がそういうことを仰るということは、頑張ればできるという段階に来てるということ!(きっと) そう考えると、大変でもなんだか嬉しかったりします。
きっと先生には、まだまだ他にも「言いたいけど、まだこの人には早い」と言えずにいることが沢山あるんでしょうね。いつかもっともっとつっこんでレッスンして頂ける日が来るといいな。そうなったら相当大変そうですけど、楽しみです♪



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